憧れのハワイ航路(古いね)じゃなくって、空路でしたが、ハワイはやっぱり夢の島*(ハート)*
わくわく、いそいそとおかあさんは出かけていきました。
まずはじめに、ぼくは2つの特記すべきことがらから*(ペン)*
おかあさんは出かける前に、図書館で飛行機の中で読む本を2冊借りていました。
機内食のあと、ちょっと眠くなるだろうなと思われる本をおもむろに出し、、、
案の定、2、3ページですぐに眠くなり、前の座席のポケットに突っ込んで寝てしまいました。
夜中、のどが渇いたのにスチュワデスさんは全然まわってきません。さぼっているにちがいありません*(バツ)*
しかたなく窓際のおかあさんは隣のおとうさんとおねいちゃんを押しのけて、、
すると、おとうさんが「どうした?」と訊ねました。
「のどがかわいたからお水をもらってくるわ」
「じゃ、おれの分も」・・・
そんなら、通路側のあんたが行ってくれたらいいじゃないか、とおかあさんはむっとしたそうです*(グー)*
ともかくも憧れのハワイに到着*(椰子)*
気分をとりなおして、入国しました。
そのとたん、例の本を座席のポケットに置き忘れてきたことを思い出したのです*(びっくり1)*
空港の案内所のお姉さんに飛行機会社に問い合わせてもらいました。シートの番号も言って。
まだわからないから、と電話番号を教えてもらって、それ以後、帰るまで何度も問い合わせたのですが、見つかりませんでした。
帰ってきてから仕方なく、インターネットで本を注文しました。今度はようく読んでから図書館に返すつもりらしいです。
それにしても、もし日本の航空会社だったら、夜中に回らないことも無いだろうし、本だって見つかっていたのじゃないかと、おかあさんは自分の失敗を棚に上げて悔しがっています。
ホノルルからハワイ島コナまでは(多分、格安チケットのせいかも)かなりの待ち時間。
国内線の乗り継ぎ待合にちょっとした公園がありました。
それにしてもアメリカ人はなんてしょってるんだろうとおかあさんは思いました。
観光客に靴まで脱がせてチェックしておきながら、彼らは自分たち同士、英語(あたりまえだけど)で勝手なおしゃべりをしているのです。
ま、それでも『は~わ~い』
お迎えに来てくれた4世のおじちゃんの車でホテルへ~~
4世の彼(多分、60才くらいかな)ですら、観光客用に日本語を勉強していると。
小1時間の間、彼はいろいろお話してくれました。
1885年から1925年、コナ(もしかしてヒロかも?)人口の40%は日本人移民だった。しかし、いまやサトウキビはコストの安い東南アジアにとられてしまって(パイナップルもだそうな)ハワイの人たちは欲が無いからね。。
飛行機の中から見たコナ空港は何*(はてな)*というほどごつごつした岩ばかりでした。
そこへアメリカの大資本が土を盛り、木を植えて一躍、夢の島に~
真っ黒な岩場が続く両側の道には、点々と白の珊瑚で文字を書いていました。
フーアラライ(時々、上のほうが雲で隠れているので”恥ずかしがり”という意味)という火山を右手に見ながら、緑の茂ったホテルに向かいました*(車)*
わくわく、いそいそとおかあさんは出かけていきました。
まずはじめに、ぼくは2つの特記すべきことがらから*(ペン)*
おかあさんは出かける前に、図書館で飛行機の中で読む本を2冊借りていました。
機内食のあと、ちょっと眠くなるだろうなと思われる本をおもむろに出し、、、
案の定、2、3ページですぐに眠くなり、前の座席のポケットに突っ込んで寝てしまいました。
夜中、のどが渇いたのにスチュワデスさんは全然まわってきません。さぼっているにちがいありません*(バツ)*
しかたなく窓際のおかあさんは隣のおとうさんとおねいちゃんを押しのけて、、
すると、おとうさんが「どうした?」と訊ねました。
「のどがかわいたからお水をもらってくるわ」
「じゃ、おれの分も」・・・
そんなら、通路側のあんたが行ってくれたらいいじゃないか、とおかあさんはむっとしたそうです*(グー)*
ともかくも憧れのハワイに到着*(椰子)*
気分をとりなおして、入国しました。
そのとたん、例の本を座席のポケットに置き忘れてきたことを思い出したのです*(びっくり1)*
空港の案内所のお姉さんに飛行機会社に問い合わせてもらいました。シートの番号も言って。
まだわからないから、と電話番号を教えてもらって、それ以後、帰るまで何度も問い合わせたのですが、見つかりませんでした。
帰ってきてから仕方なく、インターネットで本を注文しました。今度はようく読んでから図書館に返すつもりらしいです。
それにしても、もし日本の航空会社だったら、夜中に回らないことも無いだろうし、本だって見つかっていたのじゃないかと、おかあさんは自分の失敗を棚に上げて悔しがっています。
ホノルルからハワイ島コナまでは(多分、格安チケットのせいかも)かなりの待ち時間。
国内線の乗り継ぎ待合にちょっとした公園がありました。
それにしてもアメリカ人はなんてしょってるんだろうとおかあさんは思いました。
観光客に靴まで脱がせてチェックしておきながら、彼らは自分たち同士、英語(あたりまえだけど)で勝手なおしゃべりをしているのです。
ま、それでも『は~わ~い』
お迎えに来てくれた4世のおじちゃんの車でホテルへ~~
4世の彼(多分、60才くらいかな)ですら、観光客用に日本語を勉強していると。
小1時間の間、彼はいろいろお話してくれました。
1885年から1925年、コナ(もしかしてヒロかも?)人口の40%は日本人移民だった。しかし、いまやサトウキビはコストの安い東南アジアにとられてしまって(パイナップルもだそうな)ハワイの人たちは欲が無いからね。。
飛行機の中から見たコナ空港は何*(はてな)*というほどごつごつした岩ばかりでした。
そこへアメリカの大資本が土を盛り、木を植えて一躍、夢の島に~
真っ黒な岩場が続く両側の道には、点々と白の珊瑚で文字を書いていました。
フーアラライ(時々、上のほうが雲で隠れているので”恥ずかしがり”という意味)という火山を右手に見ながら、緑の茂ったホテルに向かいました*(車)*