ぼくんちの車は去年、5回目の車検を迎えました。
新しい車のことも考えたのでしたが、快調に走ってくれているし(その後、2度ばかり修理しなければなりませんでしたが)何より愛着があって、何より先立つものが無くって、あと2年乗ろうと車検を受けました。
先日のことです。公民館の駐車場で、一緒にいたお友だちがちょっと挨拶している人の車を一目見て、忘れられなくなりました。
淡いオリーブ色のジャガーでした。
ぼくんちの近くの”青空ガレージ”にもえんじ色のジャガーが止まっていて、気になっています。
昔っから、道路を走っていてもジャガーに出会うと、どんな人が乗ってるのだろうと気になるおかあさん。
薄いサングラスをかけた白髪のご婦人だったり、バーバリーブレザーなんか着ている紳士だったり、、、のイメージ。
お金持ちになったらね、と、決してお金持ちにはなれないおかあさんは思っていました。
今朝、新聞に絵本作家の佐野洋子さん死去の記事を読んで、むくむくとまた、ジャガーへのあこがれが~
医師に余命2年と宣告されたときにジャガーを買い、毎日がとても楽しくて仕方なかった、そうです。
いまごろ、『100万回生きたねこ』をなでなでなさってる、かもしれません。
新しい車のことも考えたのでしたが、快調に走ってくれているし(その後、2度ばかり修理しなければなりませんでしたが)何より愛着があって、何より先立つものが無くって、あと2年乗ろうと車検を受けました。
先日のことです。公民館の駐車場で、一緒にいたお友だちがちょっと挨拶している人の車を一目見て、忘れられなくなりました。
淡いオリーブ色のジャガーでした。
ぼくんちの近くの”青空ガレージ”にもえんじ色のジャガーが止まっていて、気になっています。
昔っから、道路を走っていてもジャガーに出会うと、どんな人が乗ってるのだろうと気になるおかあさん。
薄いサングラスをかけた白髪のご婦人だったり、バーバリーブレザーなんか着ている紳士だったり、、、のイメージ。
お金持ちになったらね、と、決してお金持ちにはなれないおかあさんは思っていました。
今朝、新聞に絵本作家の佐野洋子さん死去の記事を読んで、むくむくとまた、ジャガーへのあこがれが~
医師に余命2年と宣告されたときにジャガーを買い、毎日がとても楽しくて仕方なかった、そうです。
いまごろ、『100万回生きたねこ』をなでなでなさってる、かもしれません。