もう数日来、テレビなどで今日の皆既日食のことを報じていて、専用のメガネでないと目が悪くなるとか。
そのメガネの調達もできないまま、でも、今夜は雨が降ってる、きっと明日も太陽は出ないかもしれないし、そのうえ、おとうさんが「テレビでも撮影したのをやる」というので、それならメガネも必要ないわと思ったおかあさんでした。
今朝、おねいちゃんが「見える、見える」と隣の部屋で叫んでいました。
どうやら晴れていたようでした。
ぼくもおかあさんも、うつらうつらと聞こえてはいましたが、そのままベッドの中にいました。
夜、おとうさんが言ってた飛行機から撮った皆既日食をテレビで見ました。
たしかにこれならメガネも要らないし、よく見えるし、1万何千メートルからの光景はそうそう見られるものではありません。
でも、実際に見て「感動した!」と言う人々の顔をテレビで見ると、やっぱり本物を見なかったのは落ちこぼれだ、という気がしてくるのです。
じかに見た感動を味わえなかった、それを見ることのできる環境にいながらのくやしさ、(自分の朝寝坊を棚に上げて)おとうさんの一言のせいにして恨んでいます。
おかあさんは子どもの時に下敷きかなんかで見たような気がするのですが、でも、それほどの感動だったのかどうか、、、
みな、同じように言うのでそんな気がするだけで、ちっとも覚えていません。
もう赤くなったかなと見てみると、皆既苺になっていました。。
でも木漏れ日で観ようかと苦心していましたが
それも上手くいかずに 時間が経ちます。
ちらっと太陽を見上げたら なんとも言えない輪が見えました。
そして薄暗くなって ちょっと異様な気が
丁度洗濯を干しながらの体験です(*^_^*)
松井も驚きのホームラン賞ものですよ
最初、穴の開いた苺を見てなんの事かとおもいましたが、いやぁ、まいりましたね~
この苺だったら、もも君もメガネなしで観れますね~。
もしかして、川柳もおやりになるのかな?
私もメガネ無しで、東京の曇り空のむこうにひかるリングを見ました。通勤途中なので、見ることができないだろうと思っていただけに、いっそう「見えてとくした」って気分です。でも、もしかしたら、網膜を傷つけたかしら。
次に日本で見える日食は1935年だそうですが、世界中へ出かける気になれば、ほぼ毎年世界のどこかで日食がある。来年はオーストラリアかアフリカに日食ツアーはどうでしょう。
こちらは眼鏡を準備して朝も早起きで待っていましたが、
朝から雨で全然見られませんでした。
お互い残念でしたね。
苺も残念でしたね。
なめくじが食べたのでしょうか。
ああ、その頃、私は布団にもぐっていました。
起きだしても裸眼ではきっと何も見えなかったでしょう。
お洗濯、今の時間です(~_~;)
川柳は頭のいい人しか作れないから、ぼくのおかあさんは無理です。
でも、今、ひらめきました。
金柑(金環日食)じゃなくって、苺だってば~
渋谷のアンちゃん、ネーちゃんたちを眺めてるまっき~ちゃんを想像するのもたのしい。
で、見たのですか?金環。
まぁ、通勤の途中に見ることが出来たのですか、それは「とく」しましたね。
網膜が傷ついていませんように~
そういえば日食を追いかけて世界中回っているカメラマンもいるのですってね。
苺はもう10年くらい庭に自生しているのですが(最初の年はプランターに植えて苺を食べました)お花を楽しむだけです。
多分、なめくじでしょうね。