神居古潭へ行ってきました
1番の目的は愛猫ココのお参りです
ココが眠るペット霊園が神居古潭の向かいにあるんです
国道12号線の向こうとこちら、とても景色のいい所にココが眠っています🐈
真ん中に見える赤い屋根を覚えていてくださいね
神居古潭の白い吊り橋
ここは100人以上で渡ってはいけないと注意書きあるんですよ
橋から下を見ると独特の表情をした神居古潭石が
神居古潭には素晴らしい石があるそうで、昔は持っていく人もいたそうです
前に住んでいた町内には庭石に神居古潭の石を置いてあるお宅がありました
今は勝手に持っていく事は禁止されているそうですが
神居古潭=神々の住まう集落という意味があります
石ってどこでもそうですが持って帰ってはいけないものがあると思います
私も海岸とかできれいな石を拾うのですが、見た瞬間、持った時、何か感じたら絶対に持ち帰りません
写真を写していたら、私の指でひと休みするトンボさんが
石狩川の流れ
ゆるやかで穏やかな流れにも見えますが、かなりの深さがあって川底は複雑な形になっているそうです
だから一度沈むと浮き上がっては来ないという説が
そんなこんなで神居古潭は有名な心霊スポットでもあるんです
今はどうかわかりませんが、夜肝試しで来る人がいるとか
心霊スポットとか何かいわれがある所は興味本位で来るのは控えた方がいいですよね
普通に歩いていても“アッここ絶対に通りたくない”って思う道ってありません
いやいや怖い話はやめましょう
神居古潭は今は使われていないけれど昔は駅もあって使われていたんですよ
29638蒸気機関車🚂
好きな人にはきっとたまらなく魅力的なんだろうなって思います
鉄ちゃんじゃない私でも、この機関車を見るとワクワクするもの
C57130の動輪も展示されています
すぐ後ろにあるのはトイレです(使用できるんだっけ)
そして神居古潭の旧駅舎です
平成元年に廃駅時の姿形をもとに復元され,明治期の貴重な西洋建築として
同年に旭川市の指定文化財に指定されたそうです
雰囲気のある素敵な建物ですよね
アッ1枚目の写真で覚えておいてくださいねって言ったのはこの駅の赤い屋根でした
あっタイトルの『観光バスも』ですが
韓国からの(多分)観光バスが来ていてびっくりしたんです
人気はあるんですが、どちらかといえば素朴で地味な観光地って印象なので
外国の人が観光バスでやって来るとは思わなかったんですびっくりしました
この日はけっこうあちこちへ行ったのでつづく