毎年お盆には弟一家と我が家で食事会をします
“今年は家で焼き肉しよう”って弟に誘われました～
我家には焼肉のセットがないので、炭火の焼き肉は久しぶり
車庫の中でやるので雨が降っても大丈夫
でもこの日はお天気もよく焼肉日和でした
ココアももちろん一緒
“ちょうだいよぉ
”って母の腕をトントンするのがメッチャ可愛いの
でもいくら可愛いって言ってもご相伴にはあずかれませんよココアさん
抱っこで我慢してね～
ココア=意味わかりませんけどってふくれっちょですね～
今回は姪っ子が迎えに来てくれて、帰りはタクシーにしたので大威張りでビールが飲めまーす
友達と出かけて途中参加の下の姪っ子もモリモリ食べています
超スレンダーな体のどこに入っていくんだろう～
食べたお野菜のほとんどが弟の農園産
どれも甘くて新鮮で美味しいんです
“持ってって～
”ってお言葉に甘えて、食べる中休みに収穫
収穫
キュウリ、ナス、トマト、大葉、インゲン色々テンション上がりますな～
家庭菜園は手間もかかるし色々苦労もあると思うけれど
こうして収穫してすぐに食べられるって本当に嬉しいものですね
ココアはお家に入ってから晩ごはんをもらいました
焼き肉の後のデザートは《デンスケスイカ》でした
甘くて実がみっしりしていて美味しかった～
それにしても
ココアがあんなにスイカ好きだって事この日初めて知ったよ～
お盆の準備を始めたのがついこの間のような気がするのに時間が過ぎるのって本当に早いですね
我家のお盆のお寺さんのお参りは祖母の月命日の11日と決まっているので
9日か10日くらいからあれこれ準備を始めます
約10日間、あれこれ思い出すと長いけれど、過ぎてしまうとやっぱり早い
今年もキュウリの馬と茄子の牛、精鋭を用意しました
この日は午後から神社さんもお参りに
同じ日にお寺さんと神社さんのお参りがあるなんて初めてじゃないかなぁ
お寺参りは母と一緒に12日に行ってきました
今年はしろんの初盆です
しろんサイズのキュウリの馬と茄子の牛を見つけました
もっともしろんは背中に乗るより、追いかけっことかして一緒に遊びそうね
今日は20日盆、叔母さんの家へ(母の実家)へお参りに行ってきました
我家はもうちょっとお盆のあれこれがありそうです
昨日は寒かったって書いたんだけれど、今朝新聞見ると昨日の最高気温は20℃に届かず
夜から夜中も雨が降ったせいもあるのか
朝、あまりに寒くて短い時間だけれどストーブ点火
北海道では12ヶ月、暖房使わない月がないなんて有り得ない事じゃないとはいえ
お盆を過ぎたばかりのこの時期にストーブが赤々と燃えているなんて、やっぱりちょっと変ですよね～
《この時期にストーブ点火の記録に朝ご飯の前に一枚
》
6年前の同じ時期のしろんたん
冷え冷えボードでくつろいで入るものの、すぐそばにはふわもこあったかフリースも置いてあります
この時もお盆を過ぎてから気温が安定しなかったのかなぁ
このまま一気に寒くなるとは思えないし、残暑もあるかもしれないけれど
気持ちのいい秋が長ーく続くといいなぁ
長期予報では夏と秋が長くて初雪は遅いって言ってたからそれに期待しようっと
少し前まで『暑さ寒さも彼岸まで』って言葉がしっかり生きていたんだけれど
ここ数年残暑が厳しくて“あの言葉はどこへ行ってしまったの”って思っていました
でも今年はどうやらあの言葉が息を吹き返したようです
昨日は日差しは結構暑かったものの吹く風は秋の気配で見上げた空は
秋よね～
数年ぶりでたくさんの花を咲かせたガクアジサイの色合いも秋色に
濃いピンクの菊も咲き始めました
鉢植えの花だけが“まだ夏真っ盛りよね～
”って感じで咲いています
今年のベコニアは本当に見事です
サフィニアも切り戻しがうまくいって何回目かの満開を迎えていますよ
げんのしょうこの可憐な花も次々咲いています(実寸は半分以下の小ささです)
今朝は雨音で目が覚めました
アジサイと雨のしずくって本当にお似合いですね～
小さなミニバラの中心のしずく、ふるふる震えているようで可愛かったです
今日の最高気温は20℃の予想でした
なんだかそれ以上に寒く感じるなぁ
お盆を過ぎて涼しくなるのはありがたいけれど極端な温度差はやめてほしいっす
8/14、Yちゃんとのランチ兼ディナー
びっくりドンキーのカリーバーグ150㌘バージョン、画像ないけどコーンポタージュも
食後に飲んだドンキーナ
自分側は可愛い花の模様なのに、相手側にはへんてこな模様が
飲んでて気が付いた“あっこれひげに見えるんだ～”
で、思わず撮ってしまいました～
この日はものすごく混んでいたんだけれど、理由はひとつ
近くで開催される神楽の花火大会
河川敷の木々もライトアップきれいと不気味がいい感じでミックス
土手から見る景色、屋台もたくさん出ていて毎年の事ながら大賑わいです
開始直後のレーザーショー
今年間間近で見ましたよ～
それにしてもまさか花火大会が開催されるとは思わなかったなぁ
朝から昼頃までお天気良かったけど、真っ暗になって雷はゴロゴロ鳴るしゲリラ豪雨のようだったし
少し落ち着いた頃事務所に℡すると“開催しますよ”と宣言され出かけてきたわけです
幸運な事に花火が上がっている間天からは一滴のしずくも落ちず
華やかな《音と光のファンタジー》を楽しむ事ができました
風がなくて暖かなのは良かったけれど、この風がないというのも花火にとっては曲者で
煙がスムーズに流れていってくれないので、きれいな花火が煙に隠れてしまうんです
ラストの打ち上げ毎年本当に豪華絢爛で素晴らしんだけど、今年はちょっと残念な感じでした
それでも多分今年最後になる花火鑑賞、十分楽しむ事ができましたよ
雨のせいでいつもより人出が少なくて帰りの渋滞もそれほどではなくスムーズに帰る事ができました
おまけの画像
8日に開催された音楽祭の花火大会
時々紹介しているスヌーピーの山で開催されました
8000発の花火だけ見たくて事前に最適の場所を見つけておいたんだけれど
(同じ事考えてる人って結構いるもんですね～)
テールランプと花火の競演
でも音楽祭の間に打ち上げられるので待ち時間が長く、低い位置の花火は当然見えず
ラストはこんな感じでまぁきれいだったけれど、とても8000発も上がったとは実感できず
“やっぱり有料のイベントは料金払わないとダメなんだねぇ”と改めてYちゃんと納得して
来年もし同じイベントがあってもパスだね
同じ時間に開催されていた東川のイベントに行こうねって事で話しが一致しました～
余談ですがこの日はけっこう寒くて一応準備万端で行った私達以外は誰も最後まで見ていませんでした～
立春を過ぎたとはいえ、まだまだ暑いです
朝夕が涼しいくらいの時もあるので、その寒暖差がかえって夏バテを誘発しそう
特に秋になってから襲ってくる夏バテ残暑バテ
これがけっこう辛いのでそうならないためにも暑くてもしっかり食べる事が大事です
特にお肉系をしっかり
お腹にもたれやすいお肉を食べやすくするために副菜は大事
そのお助け食品がこんにゃく麺です或る日の晩ごはん
主食はにんにくみそ味のお肉
そして副菜はラーメン風こんにゃく麺、キュウリをたっぷりのせてのど越しスッキリ
さらに或る日の晩ごはん
主食はしっかり下味をつけたザンギ
副食はさぬくうどん風のこんにゃく麺、具も多めにのせてみました
おろし玉ねぎが入ったたれなので、風味もよく美味しかったです
どちらも調味料は1食材として全部で10食材ってところでしょうか
ちょっと足りな目ですね～
ひじき煮とか切り干し煮を冷凍しておくと便利なんだけど最近サボって作り置きしていませーん
反省反省
久しぶりに旭川駅の裏にある《北彩都ガーデン》へ行ってみました
1年ぶりです
少しづつ完成に近づいているのかな
かなり広いので時間を作ってゆっくり見に来たいなって思います
1年前に来た時もある人を待っている時間でした
1年ぶりに会う待ち人『rieさん』
札幌に帰省中のrieさんが会いに来てくれるのも今年で4回目となりました
4年目にして初めての遠出ドライブもしてきました
お天気に不安があったけれど、心配だった雨にはならずにひと安心ぜひ見てもらいたかった青い池、去年は案内できなかったけれど今年は見てもらうことができました～
青空ではなかったから真っ青ではなくてエメラルドグリーンだったけれど十分にきれいでした
街中にいるとまだ夏って思うけれど、ここではススキがあってトンボが飛んでいてすでに秋の気配でした
白金の温泉街にある『しらひげの滝』少し青色が物足りなかったかな
ダイナミックな景色が広がる『望岳台』も見てもらいました
5月の残雪、9月の紅葉が見事なんだけれど
今時期の少し荒々しい野性的な雰囲気を楽しんでもらえたかな
ここにもトンボがたくさんいて歩くとぶつかりそうなくらい飛び交っていました
ランチは上富良野の『シットココ』へご案内
野菜のゼリー寄せ、これ初めてです
見た目も可愛くて食べやすくて美味しかったです
rieさんが選んだハンバーク
私が選んだ上富良野ポーク
見た目もきれいで美味しかったけれど野菜の味付けにもう一工夫ほしかったかなぁって思いました
これにドリンクとデザートがつきます
食事をしておしゃべりを楽しんでいると急に雨が降り始めて、それが半端ない豪雨で
この後花畑を見てもらうつもりだったのでがっかりしたんだけれど
『フラワーランド』へ着いた時は雨は止んでいました
って言うより、こちら方面は降らなかったみたい
だって地面も濡れていなかったもの
しろんママは最強の晴れ女だけれど、遠くからやってくるお客様に天も味方してくれたのかな
曇り空なのでひまわりさん、ちょっとうなだれ気味
満開のクレオメ
rieさんとはブログを通じ、しろんを知ってもらったご縁でお友達になりました
元気ハツラツだったしろんも、命を左右する岐路に立っていたしろんも
必死に病と闘っていたしろんにも会ってもらえました
そして去年“絶対に来年もしろん君に会いに来るから頑張ってね”ってお別れして
待ち望んでいた再会は叶わなかったけれど
しろんにお参りしてもらえて、きっと心と心の再会は絶対に叶ったと信じています
しろんより一足先に虹の橋を渡ったrieさんの愛兎牡丹ちゃんとしろんは
もしかしたら一緒にドライブしてたかもしれません
rieさん、今年もしろんにそしてしろんママに会いに来てくれてありがとう
どうかこれからもこんな風に頑張っていたしろん、自分からお薬を飲んで必死に生きようとしていたしろんを
忘れないでいてくださいね
牡丹ちゃんもしろんも存在の形は変わってしまったけれど
通い合う気持ちや愛情は不変で、いつも私達を見守って共に居てくれていますよね
来年もきれいな自然の中でそんな話しができたらいいなぁって思っています
ダイちゃんはとにかくママが大好き
寝ても
(爪磨ぎ兼用ベットがお気に入りなのはハートマークがいっぱいだから)
覚めても
(起きている間はラブラブ光線出しまくりのダイちゃん)
そしてこんなところにまでハートマーク作って想いを伝えるダイちゃん
トイレ砂でなんとハートマーク作っちゃった
これを見た時Yちゃん、本当にびっくりしたみたいよ
“ネッネッこれ絶対のハートだよね
”ってとっても嬉しそうに言ってたよダイちゃん画像提供Yちゃん
お天気に不安があったんだけどYちゃんと花畑巡りしてきました
家を出て間もなく空が暗くなって強弱を繰り返す雨模様に
Yちゃんの家でおしゃべりしている間に、少し明るくなってきたので出発～
かんのファームは灰色の空がバックだけれど赤い花が鮮やかできれいでしたよ
手前のほうき草が赤く色付く頃は、また違う彩りになる花畑その頃にまた来ようと思っています
この後食事に行ったんだけど、混んでいてバタバタしていたのでパス
富良野まで足を延ばしてフラノマルシェへ行ったんだけど15:00を少し過ぎてしまってclose
17:00までは待てないので《なまら棒》で腹ごしらえして
本日1番の目的地《フラワーランド》へやってきました
タイヤで目鼻を作ってもらったロールベア君がお出迎え
小枝で作ったクマさんとエゾシカさん
北海道をかたどった花壇の真ん中白い花が現在位置でーす
花畑に現れた巨大な額縁
花畑に通路があってベンチが置いてあります
花畑を荒らすことなく、きれいな花に囲まれた写真が撮れる優しい心遣いが嬉しい
クレオメ、色はちょっと地味だけれど綺麗です
“でっかいど～ほっかいど～”を体で表現してみました～
なかなかきれいな大の字でしょう
展望台から見下ろす花畑
写っている影が展望台です
雨雲は去ったようで晴れると同時にぐんぐん暑くなって最終的には大汗をかいてしまいました
ひまわり畑を見下ろすデッキではYちゃんが体を張って楽しさを表現
規模は小さいけれどひまわり迷路になっていて、甘く見てると結構迷います
お気に入りの1枚
『太陽に恋するひまわりに恋するミツバチ』
最愛のママに抱っこされて窓の外を見るダイちゃん
“電線にカーカー(カラス)がいるよぉ”ってYちゃんが話しかけると
“ミニャ～”って返事をするダイちゃんでした
でもしろんママには隅っこから“またママを長い事連れまわしたね”って目で非難するダイちゃんなのでした
おまけ画像
17:00過ぎにやっと食事にありつけた2人
今日は食べる事に関しては全く恵まれない2人なのでした
でも鶴㐂のおにぎりセット、とっても美味しかったですよ
わが町旭川は1ケ月遅れの七夕さんです
玄関にはうさぎさんの七夕飾りズーッと前に叔母さんがプレゼントしてくれたもの
今年はこの飾りを見た時、ちょっとおセンチになってしまいました
回覧板で回ってくる《ローソク出せ》の参加の有無
我家は毎年参加していて、お菓子あげますよ
のサインとして玄関に短冊を下げておきます
毎年30個用意するんだけれど、今年は26人の子供たちが可愛い姿を見せて歌を歌ってくれました
ここへ引っ越してきて20年ちょっと、その頃来ていた子供達は小さなわが子を抱っこして参加しています
そんな姿を見ると時の流れに、まさに《感慨無量》です
写真は12年前、8歳の姪っ子です
上の子と一緒に2歳くらいから10年位参加して町内の人達にたくさんお菓子をもらって
楽しく幸せな思い出を作ってもらいました
私が子供の頃はもらうのはまさしくろうそく
今思えば小さな子供がろうそくをもらって何が嬉しかったんだろうって思うけれど
たくさんの友達やお兄さんお姉さんと一緒に浴衣を着てちょうちんを持って
“ローソク出せよ”と歌いながら、袋にたまっていくたくさんのローソクにワクワクしたものです
楽しかった幸せだった、あの夕暮れの街を思い出して笑顔になれます
あのころとは時代が違うけれど、お菓子をもらった子供達の心にもそんな幸せな思い出が残るといいなぁ
これは詰め終わったお菓子をチェックしている2歳のしろん
しろん、今年は織姫＆彦星さんにも会えたのかな
