畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

雑用

2012-06-05 19:04:20 | 暮らし

6月5日(火)  

午前中は、寺の雑務が、中途半端な時間に入っている。まとまった作業はできないので、出荷用の米の精米など、ちょこちょことやって時間をつぶす。

午後は、モアと刈払機での、田んぼの畔の草刈。それも、出足が悪かったからか、あまり気持ちが乗らず、一か所だけ終わらせた後は、日はまだ高いが、他の田んぼに移らなかった。家に戻り、こんなときの時間つぶしは、刈払機の刃を研ぐこと。たまっていた10枚ほどを研ぐ。

今日、我が家にまた猫が増えた。館山生まれの三毛猫の雌。友人が、生まれた子猫をもらってくれというので、引き取ってきた。連れ合いが、針をうちに行っているので、そのついでにと。連れ合いは、チャチャとか名前を付けて、なつけようとしているが、初めて、親から引き離された子猫は、おびえ、作業場の中で行方不明に。夕方、6時間ぶりほどで、乾燥機の下で縮こまっている「チャチャ」を見つけ、しばらく、なつくまでは機械の格納庫の方に、住ませて良いか聞いてきた。別に不都合はないので、今夜から、格納庫は、「チャチャ」の部屋となる。

と、こんな新入りを迎えた日に、格納庫の裏の方で、気配がするので、見てみると、野良だか、他所の飼い猫かはわからないが、三匹の同じ位の子猫を連れた親猫が、人の顔を見て逃げて行った。この猫、ときどき、我が家の作業場に、我が家の猫たちの餌を食べに来ていたやつだ。野良だとしたら、良くこれだけのと猫を育てたものだと感心する。

「いっそのこと、この4匹も、なつけちゃおうか? 中途半端で、餌を食べに来られても困るから。野良に、うろうろされるより良いかも」

「それもそうかも」

ということで、一気に増えるかも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする