6月8日(金) ときどき
晴れて暑くなる。それほど蒸すと云う訳でもなく、梅雨入り前の、良き晴天。明日は雨で、梅雨入りの発表となるだろう。
一日、家の周りの草刈。6月は、草刈月だ。3日の共同草刈に続き、10日は、私たちの集落の水路、農道等の草刈作業。17日は、宮薙。午前中は神社の草刈。午後は、お寺の草刈と毎日曜日は忙しい。そんな訳で、我が家の周りも、草を刈ってすっきりさせておく。春からそのままだった所は、伸びきった草が地べたを這うように倒れたり、背丈近くに伸びている。刈払機に負担がかかり、重く、腕腰が疲れる。
この時期に草を刈ることで、真夏の草丈が抑えられる。伸び放題にしておくと、そのこんもりとした、叢は蜂の巣作りに格好の場所となる。家のまわり、公共の場所など、草刈をしておくことで、ハチに刺されたりすることもなくなる。宮薙と云い、盆前の草刈など、農村地域は、節目節目の作業で生活を作ってきた。