6月28日(木)
雨の予報は、夕方か夜から。午前中は降ることはなさそうだ。雨前に、花畑を耕してしまおうと、準備する。トラクターの燃料は満タン。トラックのエンジンを掛け、さあ!とシフトレバーを操作する。あれ、入りが悪いなと、何度か試みる。馬鹿に固い、どうしたのだろうと、少し力を入れてレバーを動かすと、がくん。エンストだ。クラッチペダルを踏んでいるのに、おかしい。エンジンを切って、試みると、普通にクラッチはつながる。エンジンを掛けると、入らない。クラッチの異常だとわかる。すぐに、修理工場に電話をする。しかし、今日には間に合わないだろう。花畑の耕起は、断念せざるを得ない。トラクターを走らせて行くには遠すぎる。
切り替えて、田んぼの畔草刈。最後の一か所の草刈完了。これで、一回り、刈り終えた。しかし、最初に刈り終えた田んぼは、4週も前のこと。次の草刈を待ってくれていることだろう。
午後は、免許の更新時の講習。五年に一度が続いているが、これから5年間、無事故、無違反を続けなければ。そうすると、次の更新時は、まだ、69歳。まだ、5年のゴールドの資格のある歳だ。だいぶ先の話になるが、74歳までの免許が待っている。
帰宅後は、チェーンソーのキャブレターを掃除して、薪作り。
結局雨は降ることなく、車さえ動いていればと、恨めしく思う、もったいない一日だった。