フリーパス最終日の記事です
この日も奈良から始発電車に乗り、この日も改札が無人でインターホン対応だったので下車駅対応となりました(天理駅で押してもらった)
時間があるうちに乗り潰しておこうと思い、まずは天理線へ。
平端駅の天理線ホームは見えてはいるもののそこそこ離れていて、地下通路連絡となります。
時間帯によっては西大寺や京都への直通電車も多いため支線の中では便利な方かと感じました。
早朝の天理駅。
櫛型ホームで3線あります。
近鉄ホームに直交するように、上の階はJR桜井線が通っています
「万葉まほろば線」という愛称の方が浸透しているのでしょうか?
平端に戻り、急行で1駅南下。
田原本線(たはらほんせん)に乗るため下車。
田原本(たわらもと)から西田原本駅を望みます。
両駅間は屋根付き通路で結ばれています。
その間には、バスターミナルがありました。
見えてる範囲ですので、すぐに着きました。
この距離でも、それぞれの駅に駅員さんが居るから驚きです。
田原本線 新王寺行に乗車。
新王寺駅から王寺駅も徒歩連絡となります。
生駒線の駅の方が若干田原本線の駅より大きい気がしますが、それでもJRの駅の大きさが圧倒的過ぎてともに端っこでおとなしくしてます的な印象を受けました。
王寺より生駒へ。
信貴山下駅の駅舎が結構かっこよかったです。
今は亡き東信貴鋼索線があった影響でしょうか?
生駒に戻ってきました。
京都線~烏丸線系統からの間合い(?)で連続的に奈良線運用に入る3200系が居ました。
朝ごはんは新大宮駅で見た松屋が食べたい気分だったのですが、大阪方面へ向かうのに新大宮に引き返すのもあれなので瓢簞山駅前のお店に行くことにしました。
その後、朝の時間を布施で潰しました。
上下二層の駅で、大阪線行と奈良線行のエスカレーターが並んで走ってるのとかすごいなぁと思いました。
天王寺駅できょうもくれはさんに同行
これで3日目とはいえ、普段なかなか会うこともできないし寂しいです。
んな具合で後悔しない最終日を。
天王寺では381系をゲット
見たことがなかったのでおぉってなりました。
阪和線ホームは阪和電鉄時代の構造を今に残す櫛型ホームで、私鉄感があってJRらしくないなぁと感じました。
行きは205系1000番台
杉本町まで行ってきました。
学祭回りに付き合ってきました。
私は、かもしれないですが、結構楽しかったw
この駅の跨線橋、やたら古いものを継ぎ足し継ぎ足しで使っているようで補強がすごいことになってました。
天王寺への帰りの電車は103系高運転台車で来ました。
天王寺から近鉄の大阪阿部野橋駅へ乗り換え、近鉄の南大阪線を堪能します。
櫛型ホームで割と立派な造りなんですね。
上本町地上ホーム的な雰囲気。
とはいえ、近鉄電車の違いが判らぬ私…
この時見た車両の顔ぶれだと、広軌線系統とさして変わらないというか
吉野表示あたりでようやく「へぇ」という程度ですw
準急 河内長野行に乗車
この幕、[準急 河内長野]と[準急 長 野]が混用されているんですね。
同様に[急行 大阪阿部野橋]と[急行 あべの橋]があるなど、少々気になりました。
道明寺から道明寺線に乗り換えます。
なんか違和感ですね。終点の柏原とって柏原線とかでもなく。
南大阪線がS字になっていて、道明寺線と長野線が直線状になっているのは河南鉄道時代の名残とは聞いたことがありますが、確かに道明寺や古市の駅手前でカーブしてますね。
近鉄の路線のルーツとかたどると、田原本線や天理線など厄介が絡みますのでここには書きません。
ただ、調べると面白い、とは言っておきます。
信貴線同様、2駅のみのミニ支線です。
終点の柏原駅。流石、大きいです。
JRの駅の中に近鉄が申しわけなく鎮座してる感じでした。フリーラッチの切り欠きホームに発着。
柏原(かしわら)に対して橿原神宮前(かしはら)ですね。覚えた。
道明寺駅では、ラビットカーが撮影できました!
養老鉄道でしか見たことがなかったので…w
くれはさんが、汐ノ宮の神のみ入場券を買いたいとのことで、富田林にて下車。
金剛バスとやらが止まっていました。
駅前に1台駐車できる車庫的な建物が、なんか模型感あって素敵です。
この後、長野線完乗すべく河内長野へと向かいました。
列車案内の表示器が幕とは…
朝夕以外はすべて準急阿部野橋とはいえ、なかなかすごいなぁ
南海電車のホームが眺められます。ラッチ内には入りませんでしたが。
お隣南海の駅名標も頂きました。
古市では、吉野特急ふるいやつ(16000というのかな?)の通過が撮れました!
これはかっこいい
古市から橿原神宮前までの普通列車はワンマン運転なんですね。
南大阪線とはいえ、本線級の区間だと思っていたので意外でした。
南大阪線最後の支線、御所(ごせ)線に乗りに尺土へ。
車両は…よくわかりません
ワンマンのよくいるやつ、程度にしかw
3駅で終点の近鉄御所。
小さな終端駅ですが、こじんまりとした雰囲気は好きです。
JRの御所駅はちょっと離れているようなのでやめました。
尺土に戻り南大阪線で橿原神宮前を目指します。
結構混んでて座れなかったので、前面展望してました。
広軌の橿原線系統との接続駅、橿原神宮前に到着。
ここもホームが少々離れていて連絡通路があるのですが、結構お店が並んでいていい匂いがしました。
神のみ入場券集めのくれはさんのご要望で、天理駅を再訪。
この駅では、天理、二階堂、九条(九条駅と天理駅両駅にて販売)と一度に3枚を購入できるようで。
2度訪れたところで無駄とは思いません。
朝と違い、人の活動する時間帯に訪れると、拍子木を打ちながら何やら唱える人が本当にいて、流石天理だなぁと思いました。
その後は、奈良線に乗車。
居られるだけの間は同行させてもらっちゃいました。ありがとうございます。
そう、奈良線の車内で感じた視線…
以後気を付けますw
可能な限り一緒に居させてもらい、それから名古屋へと戻ることにしました。
近いようで、そう簡単には会えないですし。
とある方に旅程をざっと話したところ、「八木から直帰すればよかったんでね?」との質問をいただきました。
いいじゃないか、なるべく長く居させてほしいと思っただけなんだし。
今回の3日間
私が楽しむだけじゃなく、楽しませられていたらいいなぁと
そんなことを思いながら名古屋へと帰りました。
途中、中川で時間があったので、買ってみました。
釣り餌じゃないけど、また一緒にどこか行きたいなぁと、そう思うわけです。
1週間もたってからブログを書いているわけですが、やっぱあの週末は楽しかったです。
ぜひまた、機会があれば。
※後半はポエムかなんかだと思って読んでいただいた方が良いかと思います。
※調子乗りましたすいません。でも本心です。
この日も奈良から始発電車に乗り、この日も改札が無人でインターホン対応だったので下車駅対応となりました(天理駅で押してもらった)
時間があるうちに乗り潰しておこうと思い、まずは天理線へ。
平端駅の天理線ホームは見えてはいるもののそこそこ離れていて、地下通路連絡となります。
時間帯によっては西大寺や京都への直通電車も多いため支線の中では便利な方かと感じました。
早朝の天理駅。
櫛型ホームで3線あります。
近鉄ホームに直交するように、上の階はJR桜井線が通っています
「万葉まほろば線」という愛称の方が浸透しているのでしょうか?
平端に戻り、急行で1駅南下。
田原本線(
田原本(たわらもと)から西田原本駅を望みます。
両駅間は屋根付き通路で結ばれています。
その間には、バスターミナルがありました。
見えてる範囲ですので、すぐに着きました。
この距離でも、それぞれの駅に駅員さんが居るから驚きです。
田原本線 新王寺行に乗車。
新王寺駅から王寺駅も徒歩連絡となります。
生駒線の駅の方が若干田原本線の駅より大きい気がしますが、それでもJRの駅の大きさが圧倒的過ぎてともに端っこでおとなしくしてます的な印象を受けました。
王寺より生駒へ。
信貴山下駅の駅舎が結構かっこよかったです。
今は亡き東信貴鋼索線があった影響でしょうか?
生駒に戻ってきました。
京都線~烏丸線系統からの間合い(?)で連続的に奈良線運用に入る3200系が居ました。
朝ごはんは新大宮駅で見た松屋が食べたい気分だったのですが、大阪方面へ向かうのに新大宮に引き返すのもあれなので瓢簞山駅前のお店に行くことにしました。
その後、朝の時間を布施で潰しました。
上下二層の駅で、大阪線行と奈良線行のエスカレーターが並んで走ってるのとかすごいなぁと思いました。
天王寺駅できょうもくれはさんに同行
これで3日目とはいえ、普段なかなか会うこともできないし寂しいです。
んな具合で後悔しない最終日を。
天王寺では381系をゲット
見たことがなかったのでおぉってなりました。
阪和線ホームは阪和電鉄時代の構造を今に残す櫛型ホームで、私鉄感があってJRらしくないなぁと感じました。
行きは205系1000番台
杉本町まで行ってきました。
学祭回りに付き合ってきました。
私は、かもしれないですが、結構楽しかったw
この駅の跨線橋、やたら古いものを継ぎ足し継ぎ足しで使っているようで補強がすごいことになってました。
天王寺への帰りの電車は103系高運転台車で来ました。
天王寺から近鉄の大阪阿部野橋駅へ乗り換え、近鉄の南大阪線を堪能します。
櫛型ホームで割と立派な造りなんですね。
上本町地上ホーム的な雰囲気。
とはいえ、近鉄電車の違いが判らぬ私…
この時見た車両の顔ぶれだと、広軌線系統とさして変わらないというか
吉野表示あたりでようやく「へぇ」という程度ですw
準急 河内長野行に乗車
この幕、[準急 河内長野]と[準急 長 野]が混用されているんですね。
同様に[急行 大阪阿部野橋]と[急行 あべの橋]があるなど、少々気になりました。
道明寺から道明寺線に乗り換えます。
なんか違和感ですね。終点の柏原とって柏原線とかでもなく。
南大阪線がS字になっていて、道明寺線と長野線が直線状になっているのは河南鉄道時代の名残とは聞いたことがありますが、確かに道明寺や古市の駅手前でカーブしてますね。
近鉄の路線のルーツとかたどると、田原本線や天理線など厄介が絡みますのでここには書きません。
ただ、調べると面白い、とは言っておきます。
信貴線同様、2駅のみのミニ支線です。
終点の柏原駅。流石、大きいです。
JRの駅の中に近鉄が申しわけなく鎮座してる感じでした。フリーラッチの切り欠きホームに発着。
柏原(かしわら)に対して橿原神宮前(かしはら)ですね。覚えた。
道明寺駅では、ラビットカーが撮影できました!
養老鉄道でしか見たことがなかったので…w
くれはさんが、汐ノ宮の神のみ入場券を買いたいとのことで、富田林にて下車。
金剛バスとやらが止まっていました。
駅前に1台駐車できる車庫的な建物が、なんか模型感あって素敵です。
この後、長野線完乗すべく河内長野へと向かいました。
列車案内の表示器が幕とは…
朝夕以外はすべて準急阿部野橋とはいえ、なかなかすごいなぁ
南海電車のホームが眺められます。ラッチ内には入りませんでしたが。
お隣南海の駅名標も頂きました。
古市では、吉野特急ふるいやつ(16000というのかな?)の通過が撮れました!
これはかっこいい
古市から橿原神宮前までの普通列車はワンマン運転なんですね。
南大阪線とはいえ、本線級の区間だと思っていたので意外でした。
南大阪線最後の支線、御所(ごせ)線に乗りに尺土へ。
車両は…よくわかりません
ワンマンのよくいるやつ、程度にしかw
3駅で終点の近鉄御所。
小さな終端駅ですが、こじんまりとした雰囲気は好きです。
JRの御所駅はちょっと離れているようなのでやめました。
尺土に戻り南大阪線で橿原神宮前を目指します。
結構混んでて座れなかったので、前面展望してました。
広軌の橿原線系統との接続駅、橿原神宮前に到着。
ここもホームが少々離れていて連絡通路があるのですが、結構お店が並んでいていい匂いがしました。
神のみ入場券集めのくれはさんのご要望で、天理駅を再訪。
この駅では、天理、二階堂、九条(九条駅と天理駅両駅にて販売)と一度に3枚を購入できるようで。
2度訪れたところで無駄とは思いません。
朝と違い、人の活動する時間帯に訪れると、拍子木を打ちながら何やら唱える人が本当にいて、流石天理だなぁと思いました。
その後は、奈良線に乗車。
居られるだけの間は同行させてもらっちゃいました。ありがとうございます。
そう、奈良線の車内で感じた視線…
以後気を付けますw
可能な限り一緒に居させてもらい、それから名古屋へと戻ることにしました。
近いようで、そう簡単には会えないですし。
とある方に旅程をざっと話したところ、「八木から直帰すればよかったんでね?」との質問をいただきました。
いいじゃないか、なるべく長く居させてほしいと思っただけなんだし。
今回の3日間
私が楽しむだけじゃなく、楽しませられていたらいいなぁと
そんなことを思いながら名古屋へと帰りました。
途中、中川で時間があったので、買ってみました。
釣り餌じゃないけど、また一緒にどこか行きたいなぁと、そう思うわけです。
1週間もたってからブログを書いているわけですが、やっぱあの週末は楽しかったです。
ぜひまた、機会があれば。
※後半はポエムかなんかだと思って読んでいただいた方が良いかと思います。
※調子乗りましたすいません。でも本心です。