フェリーが出る1時間ほど前にターミナルに到着してしまったので待合ベンチでぼけーっと過ごしてました。売店も大した規模じゃなかったのでやることがなく。
そういえばと思いだし、札幌駅の自販機で見かけた「ガラナスカッシュ」を開栓。
炭酸飲料です。降らないでなどの表記が目立ちましたが、炭酸じゃないガラナってあるのかな…と。
販売元はポッカサッポロ、スカッシュというだけあってやや炭酸が強く感じました。
ペットボトル果敢化によってその辺りは変わってきちゃいそうですが。
あと、薬っぽさは薄くフルーティーさが推してた気がします。
苫小牧を19:30に出るフェリーしらかば号に乗船。
今までフェリーはさんふらわあ きりしましか乗ったことないのでそれとの比較形式で書いていこうと思います。
そもそもが、観光メインってより貨物メインって感じの雰囲気だったので結構対照的でした。
一番お安い、ツーリストの部屋です。
さんふらわあでは巨大な100人部屋みたいな感じだったので比較すると10人程度の少人数部屋です。
乗ってすぐ、まずお風呂へ。
フェリー旅の魅力ってやっぱりお風呂入り放題だと思うのですよ。
さっぱりしたところで食堂へ。閑散期に当たるのか、空席だらけで優雅に利用できました。
夕食はバイキング形式。お腹が減っていたので欲しいもの頼んでいったら千円平気で越えました…w
麻婆豆腐と甘めのたれが美味しい感じのザンギ、あと餃子ですね。
どれもおいしかったです。豪華なご飯になりました。
ご飯を食べて1時間くらいしたら消灯時刻になったので大人しく寝ました。
<翌日>
フェリー旅の朝は遅い。
7:45に寄港地の秋田港につくのですが、私が目覚めたのはだいたいそれくらいの時間でした。
今回私は敦賀行寄港便で終点敦賀まで…は流石に時間がかかり過ぎたので2つ目の寄港地である新潟まで乗船します。
到着時刻は15:30。つまり今日はほぼ1日中フェリーでの移動になりますw
秋田港停泊時に周りの風景を見てみると、紫色のコンテナ列車が止まっていました。秋田港貨物駅のようです。
起きた時間的にはまだ食堂に行ける時間でしたが、どうしても昨日贅沢したしなぁって思考で安く上げることに。
旅行中だしおもっきし贅沢してもよかったかなぁとちょっと反省。
船内のコーヒーマシンによる200円コーヒーとガラナ、あとはお土産のつもりで買った「じゃがですよ」で凌ぐことに。
お土産袋に入れてたら蓋が破れてたので食べちゃうことにしました。
じゃがですよってご当地限定品には違いないんですがいろんなとこで売ってるんですね。以前に長野駅で買ったやつなので長野地区でしか売ってないと思えば。
お客さん自体がそんないなかったので凄くプライベートにのんびりできました。
なお、ツーリストの部屋の方々は港につくまでずーっと寝るって人が大半でした。
昨日寄った雪ミクスカイタウンのパンフレットを
このパンフレット、広げて驚いたのですがミニポスターみたいな仕様になってました。これはいいなぁ。飾りたい()
とかいう感じに土産品整理してましたが、それでも暇…
→お風呂行ってきました。
暇になったらお風呂、これフェリーでは有効ですね。極楽。
上がってからは船内探検に行ってきました。
まずはロビー。螺旋階段が美しい。
上の階には寝台個室が並んでいました。
デッキへ出てみました。敦賀への直行便と違って寄港便なので比較的陸の近くを進みます。潮風が心地いい。
外に出て驚いたのがこれです。露天風呂!
これは新日本海フェリーの特徴の1つだそうです。水着着用の上夏場しか入れないそうですが、絶対気持ちいい。
入れるシーズンにもう一度乗りたいとすら思いますねこれは。
そんな感じで船内うろうろしたり、もう一度窓沿いテーブルで黄昏たりしてたらお昼になりました。長い。
食前に3度目のお風呂に入ってから食堂へ。さっぱりしてからの飯ってうまいもんだって改めて思いました。
お昼はバイキングではなく丼物などが中心になります。まあ夜でも単品メニューはあったようですが。
フェリーが進む各地のご当地料理に加え、新日本海フェリー特製メニューもあり悩みましたが、これから行く新潟のたれかつ丼ってのにしました。
たれがかかってるタイプではなく衣に染みこんでるタイプの丼でした。甘めの醤油って感じのたれでおいしかったです。
大盛ってあったのかな、欲を言えばもう少し食べたいって思いました(朝飯抜いたのは誰だよと
シアタールームもありました。無料で映画が見られますが、面白そうなのやってなかったのでパス。
いろいろ回っていると、誰もいないサロン室を発見!!
新潟につくまで1時間ほど貸切状態でソファーの上でゴロゴロできましたw
ここ、夏には写真左側の窓から景色を眺められるそうですが、冬季や天候不良時は鉄板で蓋がしてあります。
カーテン明けても窓の外は鉄板でふさがれてました。
ずいぶんの長旅、新潟港山の下ふ頭に到着。
この時点で日が暮れかかってます…
その名もずばり「新日本海フェリー」というバス停より新潟中心部へ。
この先は次回記事に回します。
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そういえばと思いだし、札幌駅の自販機で見かけた「ガラナスカッシュ」を開栓。
炭酸飲料です。降らないでなどの表記が目立ちましたが、炭酸じゃないガラナってあるのかな…と。
販売元はポッカサッポロ、スカッシュというだけあってやや炭酸が強く感じました。
ペットボトル果敢化によってその辺りは変わってきちゃいそうですが。
あと、薬っぽさは薄くフルーティーさが推してた気がします。
苫小牧を19:30に出るフェリーしらかば号に乗船。
今までフェリーはさんふらわあ きりしましか乗ったことないのでそれとの比較形式で書いていこうと思います。
そもそもが、観光メインってより貨物メインって感じの雰囲気だったので結構対照的でした。
一番お安い、ツーリストの部屋です。
さんふらわあでは巨大な100人部屋みたいな感じだったので比較すると10人程度の少人数部屋です。
乗ってすぐ、まずお風呂へ。
フェリー旅の魅力ってやっぱりお風呂入り放題だと思うのですよ。
さっぱりしたところで食堂へ。閑散期に当たるのか、空席だらけで優雅に利用できました。
夕食はバイキング形式。お腹が減っていたので欲しいもの頼んでいったら千円平気で越えました…w
麻婆豆腐と甘めのたれが美味しい感じのザンギ、あと餃子ですね。
どれもおいしかったです。豪華なご飯になりました。
ご飯を食べて1時間くらいしたら消灯時刻になったので大人しく寝ました。
<翌日>
フェリー旅の朝は遅い。
7:45に寄港地の秋田港につくのですが、私が目覚めたのはだいたいそれくらいの時間でした。
今回私は敦賀行寄港便で終点敦賀まで…は流石に時間がかかり過ぎたので2つ目の寄港地である新潟まで乗船します。
到着時刻は15:30。つまり今日はほぼ1日中フェリーでの移動になりますw
秋田港停泊時に周りの風景を見てみると、紫色のコンテナ列車が止まっていました。秋田港貨物駅のようです。
起きた時間的にはまだ食堂に行ける時間でしたが、どうしても昨日贅沢したしなぁって思考で安く上げることに。
旅行中だしおもっきし贅沢してもよかったかなぁとちょっと反省。
船内のコーヒーマシンによる200円コーヒーとガラナ、あとはお土産のつもりで買った「じゃがですよ」で凌ぐことに。
お土産袋に入れてたら蓋が破れてたので食べちゃうことにしました。
じゃがですよってご当地限定品には違いないんですがいろんなとこで売ってるんですね。以前に長野駅で買ったやつなので長野地区でしか売ってないと思えば。
お客さん自体がそんないなかったので凄くプライベートにのんびりできました。
なお、ツーリストの部屋の方々は港につくまでずーっと寝るって人が大半でした。
昨日寄った雪ミクスカイタウンのパンフレットを
このパンフレット、広げて驚いたのですがミニポスターみたいな仕様になってました。これはいいなぁ。飾りたい()
とかいう感じに土産品整理してましたが、それでも暇…
→お風呂行ってきました。
暇になったらお風呂、これフェリーでは有効ですね。極楽。
上がってからは船内探検に行ってきました。
まずはロビー。螺旋階段が美しい。
上の階には寝台個室が並んでいました。
デッキへ出てみました。敦賀への直行便と違って寄港便なので比較的陸の近くを進みます。潮風が心地いい。
外に出て驚いたのがこれです。露天風呂!
これは新日本海フェリーの特徴の1つだそうです。水着着用の上夏場しか入れないそうですが、絶対気持ちいい。
入れるシーズンにもう一度乗りたいとすら思いますねこれは。
そんな感じで船内うろうろしたり、もう一度窓沿いテーブルで黄昏たりしてたらお昼になりました。長い。
食前に3度目のお風呂に入ってから食堂へ。さっぱりしてからの飯ってうまいもんだって改めて思いました。
お昼はバイキングではなく丼物などが中心になります。まあ夜でも単品メニューはあったようですが。
フェリーが進む各地のご当地料理に加え、新日本海フェリー特製メニューもあり悩みましたが、これから行く新潟のたれかつ丼ってのにしました。
たれがかかってるタイプではなく衣に染みこんでるタイプの丼でした。甘めの醤油って感じのたれでおいしかったです。
大盛ってあったのかな、欲を言えばもう少し食べたいって思いました(朝飯抜いたのは誰だよと
シアタールームもありました。無料で映画が見られますが、面白そうなのやってなかったのでパス。
いろいろ回っていると、誰もいないサロン室を発見!!
新潟につくまで1時間ほど貸切状態でソファーの上でゴロゴロできましたw
ここ、夏には写真左側の窓から景色を眺められるそうですが、冬季や天候不良時は鉄板で蓋がしてあります。
カーテン明けても窓の外は鉄板でふさがれてました。
ずいぶんの長旅、新潟港山の下ふ頭に到着。
この時点で日が暮れかかってます…
その名もずばり「新日本海フェリー」というバス停より新潟中心部へ。
この先は次回記事に回します。
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