両茶橋→南陽交通広場が慌ただしく過ぎ去りました。
南陽交通広場開始日の画像は、動画でどうぞ
さて、今週土曜日に名鉄の撮影に行ってきました。
次回作品の画像収集のためです。
ってことで、次回作品に使用しない駄作画像ばかりとなってしまいますが悪しからず。
ps.当ブログの画像とか、名古屋地区の鉄道の画像提供のご依頼とかも待ってまーす。
まずは名鉄名古屋よりパノラマスーパー
まさかこれが記念HMの車とは…
新安城で西尾線に乗り換え
2+2で新安城を出た列車は、西尾で切り離しの為10分ほど停車。
前2両が吉良吉田まで行きます。
その間に、西尾駅前散策。
ポンチョが居ました。
西尾市 六万石くるりんバス、らしいです。
どうしても、加賀百万石と比較して小さく思えてしまうが…まぁいいや。
吉良吉田で蒲郡線に乗り換えです。
存続問題があったりなかったりの路線です。
蒲郡線はワンマン運転で、駅集中管理システムを導入していない駅が大半なので、吉良吉田駅に中間改札があります。
これは、三河線方面
蒲郡駅です。
名鉄は、有人ですが改札機なし。
蒲郡駅にあった広告
何を隠そう、今回の旅はこの右の切符で実行しているのだ!
名鉄の通常の1日乗車券は、3100円でμ車に乗れる特典付きですが、はっきり言ってμとかどうでもいいのです。
特に、蒲郡線に長く滞在するような野郎には邪魔でしかありません。
そこで、μの権利はなくなるものの、食事券や、リトルワールドなどの入場券、割引券なんかとセットにするという企画切符が登場。
今回のこの切符は、6月中が有効(春の季節限定)
セントレア内で、選べる食事券がセットになっています。
価格は同じく3100円。
乗らないμなら、リッチな飯に変えてしまえという訳です。
次に降りたのは、東幡豆駅。
何とも言えないローカルさです。
それでも、駅前には人々の交流があり、喫茶店があります。
生活に根付いた駅といった側面も感じ取ることができました。
東幡豆は次の反対方向の列車で後にし、1駅前の「こどもの国」駅へ。
多分、東急さんとかとは比べ物にならないんでしょうね。
名鉄全駅乗降客数ランキング最下位を誇るわけですから。
1時間ほど周辺で撮影に徹しました。
こどもの国公園は高台にあるので、徒歩10分程度ですが行ってみました。
割と俯瞰できる位置ですね。
そして後ろを見る。
山中に消える謎の階段を発見
人が通った形跡がなく、落ち葉が堆積していて足元は危険です。
途中から道がどこかすら怪しくなってました。
あくまで俯瞰撮影のためだけなので、見える位置で留まり、撮影後引き返しました。
とはいえ、あまりいい天気とは言えない感じですか。
当初の雨予報がなくなっただけましなのですが。
こどもの国公園は、あさひが丘とゆうひが丘に分かれているようです。
サザエさんテイストが…
その、ゆうひが丘方面への上り勾配の道路を進むと、今度は横アングルの俯瞰地点へ
さらに上がったところで、左手方向に「海の見える遊歩道」という看板がありました。
海と蒲郡線をうまくフレームに収められるのかなぁと遊歩道を歩きます。
多少落ち葉が多い程度で、何の変哲もないよくある遊歩道…
>何度も蜘蛛の巣に顔面をやられました
ホントにここって人通るのかな?
>人が通る道にたけのこは生えません。
これって道ちゃんと続いてるんだよね?
>これが道だ。
どうにか下山できました。
20か所越えで蚊に刺された感じです。やばい。
因みに、来た道は直進方向です。
※ここまでで、海が見えた箇所はない。
下りてすぐの地点が、なかなかいい撮影地
良作は動画の方なんで。ごめんなさい駄作ばっかで。
曇りとはいえ、滝汗です。
自販機のスコールが美味かった。
ワンマン区間は、乗車駅証明証が出せるそうです。
これ。
東幡豆で貰い忘れた…
吉良吉田へ戻ります
西尾線には、裏メニューサボ車が居ました。
裏メニューの切符ってのは、つまり今回の切符のグルメの部分がセントレアから名駅に変わったようなものです。お値段は確か高かったはず。
西尾で乗り捨てます。
急行通過駅、堀内公園です。
無人化システム導入時に、利用者数の少なさから鎌谷駅と三河荻原駅が廃止となっていますが、同様に利用者数が少なかったものの公園直結ということで残された駅です。
現在は下から9番目。
堀内公園といえば、線路際に建つこの観覧車。
おおつるとかも居ました。
観覧車がある以外は、よくある児童公園って感じですかね。
親子連れでにぎわっていました。
ここでは安城のポンチョを偶然ゲット
あんくるバスっていうらしいです。
新安城駅前にもいました。
そして知立です。
ご飯も考え(結局サンドイッチだけだったが)、30分の時間を取っておきました。
パノスパMH情報をTwitterで頂き、撮影することができました。感謝です。
知立といえば、地味に撮りたいと思っていたのが
これです。
いやぁ、作品が凄いもんで
勝手ながらステマさせていただきます。
知立駅前にもポンチョは居ました。
鳴海で撮影後
神宮前、須ヶ口、津島と乗り換えをして進みます。
なんとなく降りてみた、丸渕。
田んぼが広がります。
尾西線は、30分間隔の蒲郡線とは違い、15分間隔なので待たされることもありません。
津島~名鉄一宮間唯一の有人駅、森上です。
そのあと、二子やら幾つか降りつつ一宮へ
一宮です。
ここから、玉ノ井線へ。
1番線に、津島方面と玉ノ井方面の尾西線が縦列で並びます。
すぐ着きます、玉ノ井。
来たら絶対やりたかったやつ。
この作品お気に入りです。
勝手に貼りますスイマセン。
で、急行やらなんやらで大江へ。
築港線に乗車です!
が、定刻に発車しない…
まぁ、この時間は東名古屋港→大江の片道輸送といっても過言ではないのですが、おかしいですよね?
むこうに長く停まっていたくない事情でもあるのでしょうか?
車内放送で17:33発といった列車は、結局43分に発車となりました。
ううむ、意味が分からない。
ダイヤ守ろう。
時刻表の上では14分の折り返し時間が、4分に削減の為、あまり写真が撮れませんでした。
有名なダイヤモンドです。
ご飯のためセントレアへ。
ザ・空港ですね。
この上の店舗街の数店舗の中からご飯が選べます。
風々茶屋、という風(フー)の湯と一体になった食事処で、ひつまぶしを食べてきました。
うん。鰻美味い。
名鉄さん、いい切符作ってくれてありがとうございます。
おなかも満足したので、帰路につきました。
鉄道 ブログランキングへ
1クリックお願いします。
おまけ
南陽交通広場開始日の画像は、動画でどうぞ
さて、今週土曜日に名鉄の撮影に行ってきました。
次回作品の画像収集のためです。
ってことで、次回作品に使用しない駄作画像ばかりとなってしまいますが悪しからず。
ps.当ブログの画像とか、名古屋地区の鉄道の画像提供のご依頼とかも待ってまーす。
まずは名鉄名古屋よりパノラマスーパー
まさかこれが記念HMの車とは…
新安城で西尾線に乗り換え
2+2で新安城を出た列車は、西尾で切り離しの為10分ほど停車。
前2両が吉良吉田まで行きます。
その間に、西尾駅前散策。
ポンチョが居ました。
西尾市 六万石くるりんバス、らしいです。
どうしても、加賀百万石と比較して小さく思えてしまうが…まぁいいや。
吉良吉田で蒲郡線に乗り換えです。
存続問題があったりなかったりの路線です。
蒲郡線はワンマン運転で、駅集中管理システムを導入していない駅が大半なので、吉良吉田駅に中間改札があります。
これは、三河線方面
蒲郡駅です。
名鉄は、有人ですが改札機なし。
蒲郡駅にあった広告
何を隠そう、今回の旅はこの右の切符で実行しているのだ!
名鉄の通常の1日乗車券は、3100円でμ車に乗れる特典付きですが、はっきり言ってμとかどうでもいいのです。
特に、蒲郡線に長く滞在するような野郎には邪魔でしかありません。
そこで、μの権利はなくなるものの、食事券や、リトルワールドなどの入場券、割引券なんかとセットにするという企画切符が登場。
今回のこの切符は、6月中が有効(春の季節限定)
セントレア内で、選べる食事券がセットになっています。
価格は同じく3100円。
乗らないμなら、リッチな飯に変えてしまえという訳です。
次に降りたのは、東幡豆駅。
何とも言えないローカルさです。
それでも、駅前には人々の交流があり、喫茶店があります。
生活に根付いた駅といった側面も感じ取ることができました。
東幡豆は次の反対方向の列車で後にし、1駅前の「こどもの国」駅へ。
多分、東急さんとかとは比べ物にならないんでしょうね。
名鉄全駅乗降客数ランキング最下位を誇るわけですから。
1時間ほど周辺で撮影に徹しました。
こどもの国公園は高台にあるので、徒歩10分程度ですが行ってみました。
割と俯瞰できる位置ですね。
そして後ろを見る。
山中に消える謎の階段を発見
人が通った形跡がなく、落ち葉が堆積していて足元は危険です。
途中から道がどこかすら怪しくなってました。
あくまで俯瞰撮影のためだけなので、見える位置で留まり、撮影後引き返しました。
とはいえ、あまりいい天気とは言えない感じですか。
当初の雨予報がなくなっただけましなのですが。
こどもの国公園は、あさひが丘とゆうひが丘に分かれているようです。
サザエさんテイストが…
その、ゆうひが丘方面への上り勾配の道路を進むと、今度は横アングルの俯瞰地点へ
さらに上がったところで、左手方向に「海の見える遊歩道」という看板がありました。
海と蒲郡線をうまくフレームに収められるのかなぁと遊歩道を歩きます。
多少落ち葉が多い程度で、何の変哲もないよくある遊歩道…
>何度も蜘蛛の巣に顔面をやられました
ホントにここって人通るのかな?
>人が通る道にたけのこは生えません。
これって道ちゃんと続いてるんだよね?
>これが道だ。
どうにか下山できました。
20か所越えで蚊に刺された感じです。やばい。
因みに、来た道は直進方向です。
※ここまでで、海が見えた箇所はない。
下りてすぐの地点が、なかなかいい撮影地
良作は動画の方なんで。ごめんなさい駄作ばっかで。
曇りとはいえ、滝汗です。
自販機のスコールが美味かった。
ワンマン区間は、乗車駅証明証が出せるそうです。
これ。
東幡豆で貰い忘れた…
吉良吉田へ戻ります
西尾線には、裏メニューサボ車が居ました。
裏メニューの切符ってのは、つまり今回の切符のグルメの部分がセントレアから名駅に変わったようなものです。お値段は確か高かったはず。
西尾で乗り捨てます。
急行通過駅、堀内公園です。
無人化システム導入時に、利用者数の少なさから鎌谷駅と三河荻原駅が廃止となっていますが、同様に利用者数が少なかったものの公園直結ということで残された駅です。
現在は下から9番目。
堀内公園といえば、線路際に建つこの観覧車。
おおつるとかも居ました。
観覧車がある以外は、よくある児童公園って感じですかね。
親子連れでにぎわっていました。
ここでは安城のポンチョを偶然ゲット
あんくるバスっていうらしいです。
新安城駅前にもいました。
そして知立です。
ご飯も考え(結局サンドイッチだけだったが)、30分の時間を取っておきました。
パノスパMH情報をTwitterで頂き、撮影することができました。感謝です。
知立といえば、地味に撮りたいと思っていたのが
これです。
いやぁ、作品が凄いもんで
勝手ながらステマさせていただきます。
知立駅前にもポンチョは居ました。
鳴海で撮影後
神宮前、須ヶ口、津島と乗り換えをして進みます。
なんとなく降りてみた、丸渕。
田んぼが広がります。
尾西線は、30分間隔の蒲郡線とは違い、15分間隔なので待たされることもありません。
津島~名鉄一宮間唯一の有人駅、森上です。
そのあと、二子やら幾つか降りつつ一宮へ
一宮です。
ここから、玉ノ井線へ。
1番線に、津島方面と玉ノ井方面の尾西線が縦列で並びます。
すぐ着きます、玉ノ井。
来たら絶対やりたかったやつ。
この作品お気に入りです。
勝手に貼りますスイマセン。
で、急行やらなんやらで大江へ。
築港線に乗車です!
が、定刻に発車しない…
まぁ、この時間は東名古屋港→大江の片道輸送といっても過言ではないのですが、おかしいですよね?
むこうに長く停まっていたくない事情でもあるのでしょうか?
車内放送で17:33発といった列車は、結局43分に発車となりました。
ううむ、意味が分からない。
ダイヤ守ろう。
時刻表の上では14分の折り返し時間が、4分に削減の為、あまり写真が撮れませんでした。
有名なダイヤモンドです。
ご飯のためセントレアへ。
ザ・空港ですね。
この上の店舗街の数店舗の中からご飯が選べます。
風々茶屋、という風(フー)の湯と一体になった食事処で、ひつまぶしを食べてきました。
うん。鰻美味い。
名鉄さん、いい切符作ってくれてありがとうございます。
おなかも満足したので、帰路につきました。
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