1981年の洋楽を紹介するシリーズのPart21はRosanne Cashの"Seven Year Ache"。
最高位は7月18日と25日の22位。年間チャートは97位。最高位は低めでしたが長期間チャートインし年間チャートに滑り込みました。
久々に、ほとんど日本ではヒットせず、知っている人もあまりいないんじゃないかなという曲の登場です。
ロザンヌ・キャッシュ、レギュラーチャートでの登場はこの曲のみの、いわゆる一発屋ではあります、が、カントリーチャートには数多くのヒット曲を持つカントリー界の歌姫であります。
そして彼女、お父さんはカントリー歌手のジョニー・キャッシュなのです。ジョニー・キャッシュといっても日本ではあまり知られていませんが、1950年代から活躍するカントリー界のスーパースターです。
この曲"Seven Year Ache"、明るいポップスカントリーで、さすがお父さんの血を引いて、優しい良い声をしています。
今でも活躍していてアルバムも発売、根強いファンを持っているようです。
お父さんのジョニー・キャッシュの大ヒット"A Boy Named Sue"、1969年にレギュラーチャートで2位、カントリーチャートではもちろん1位をを記録しています。
最高位は7月18日と25日の22位。年間チャートは97位。最高位は低めでしたが長期間チャートインし年間チャートに滑り込みました。
久々に、ほとんど日本ではヒットせず、知っている人もあまりいないんじゃないかなという曲の登場です。
ロザンヌ・キャッシュ、レギュラーチャートでの登場はこの曲のみの、いわゆる一発屋ではあります、が、カントリーチャートには数多くのヒット曲を持つカントリー界の歌姫であります。
そして彼女、お父さんはカントリー歌手のジョニー・キャッシュなのです。ジョニー・キャッシュといっても日本ではあまり知られていませんが、1950年代から活躍するカントリー界のスーパースターです。
この曲"Seven Year Ache"、明るいポップスカントリーで、さすがお父さんの血を引いて、優しい良い声をしています。
今でも活躍していてアルバムも発売、根強いファンを持っているようです。
お父さんのジョニー・キャッシュの大ヒット"A Boy Named Sue"、1969年にレギュラーチャートで2位、カントリーチャートではもちろん1位をを記録しています。
お父さんの方の曲がグーグードールズのアルバムタイトルの元ネタですね、こんな曲だったんだ~。勉強になります。
レアな情報ありがとうございます。この曲、『7年目の浮気』にかけて発売されたのですか?知りませんでした。面白いです。
グーグードールズは多少聞いたことはあるのですが、詳しくなくて、アルバム「A Boy Named Goo」のことなのですね。
こういう情報大好きです。またあったらよろしくお願いします。
ロザンヌ・キャッシュですが、穏やかで優しい声をしていますね。お父さん譲りの才能でしょうか。
シーナ・イーストンとはホント雰囲気が似ています。残念ながらロザンヌ・キャッシュの方はレギュラーチャートでのヒットはこの曲のみでしたが、その代わりカントリー界では息の長い歌手として生き残っているようです。
でも、この人は知りませんでした。
うーん、いろんな人がいるんですね。
おっしゃる通り、日本ではヒットしてないと思います。
メロディは悪くないんですが、日本人好きの展開では
ないかなあ。
勉強になりました。
う~ん、この曲日本ではヒットしませんでしたね。ポップス系のメロディアスな女性ボーカル曲で良い曲なのですが、ちょっと地味すぎるでしょうか。日本でヒットするかしないかは紙一重なところがありそうです。
またロザンヌのアルバム「Seven Year Ache」の方は、男女が出会い、交際し、別れ、また再開など、いろんな男女の恋愛を歌った集大成のアルバムらしく、トム・ペティやスティーヴ・フォーヴァートも楽曲を提供しています。輸入盤でCDを買うか、それともLPがヤフオクなどで売りに出されないかなとか、迷っていてまだ聴けてませんが、面白そうでしょう…仕事を定年してからゆっくり和訳しようかな…なんて思ってます。
ロザンヌ・キャッシュの"Seven Year Ache"、マリリン・モンローの『7年目の浮気』に関係あるとは、全く知りませんでした。『7年目の浮気』は昔名画座で見たことあるのですが、内容は全く覚えていませんです^^;でもこういう情報を教えていただくとなんだかうれしくなります。
アルバムは私も聞いてみたいと思っているのですよ。私も探してみます。