ビルボード Billboard All American Top40 1987年10月17日付 リサ・リサ&カルト・ジャム Lisa Lisa & Cult Jam - Lost In Emotion
1987年ビルボード Billboard All American Top40、1987年10月17日付、この週も1位の交代がありました、2位から上がっての1位はLisa Lisa & Cult Jamの"Lost In Emotion"。Lisa Lisa and Cult Jamですが、アメリカ出身のポップスグループ。"I Wonder If I Take You Home"が最高位34位の初のTop40ヒット、続いて"All Cried Out"が最高位8位、そして"Head To Toe"が初のNo.1、この曲で4曲目のTop40ヒットで、2曲目のNo.1に輝きました。
2位は5位からアップ、Princeの"U Got The Look"。Princeですが、皆さんご存知の「天才」ミュージシャン。アルバム『Sign o' the Times』から、"Sign o' the Times"に続くTop3ヒットで、1979年に最高位11位を記録した"I Wanna Be Your Lover"からこの曲で通算15曲目のTop40ヒット、"When Doves Cry"など3曲のNo.1を含め、7曲目のTop3ヒットとなりました。
3位は前週と変わらず2週目の3位、Europeの"Carrie"。Europeですが、スウェーデン出身のハードロック・バンド。デビューアルバムは1983年にリリースされ、ヨーロッパではヒットしますがアメリカではヒットせず、アメリカでの初のヒットは1986年の"The Final Countdown"が最高位8位、この曲が3曲目のTop40ヒットで、初めてのTop3ヒットになりました。
4位は8位からアップ、Michael Jacksonの"Bad"。Michael Jackson、ニューアルバム『Bad』から、No.1を記録したSiedah Garrettとのデュエットソング"I Just Can't Stop Loving You"に続く第2弾シングル、ソロヒットとしては、この曲で19曲目のTop40ヒットで、12曲目のTop5ヒットとなりました。
5位は11位からジャンプアップ、Madonnaの"Causing a Commotion"。マドンナ主演の映画『Who's That Girl』から、No.1となった主題歌"Who's That Girl"に続くシングル。そのMadonnaですが、83年に"Holiday"が初めてのTop40ヒット、それからまだ4年しか経っていませんが、この曲で15曲目のTop40ヒットで、13曲目のTop5ヒットとなりました。
この週1位はLisa Lisa & Cult Jamの"Lost In Emotion"。1位はこの1週間、年間チャートは31位。Lisa Lisa & Cult Jam、同じ1週間の1位ながら、年間チャート17位の"Head To Toe"に次ぐ大ヒットになりました。
Lisa Lisa & Cult Jamですが、1984年にデビューした、アメリカニューヨークで結成されたヒスパニック系を中心とした3人組ポップ・グループ。バンドの中心は、もちろんリードボーカルのLisa Lisaです。
1985年に、ファーストアルバム『Lisa Lisa & Cult Jam with Full Force』をリリース。このアルバムは、Hip hop R&BグループのFull Forceのプロデュースで大ヒット。Full Forceは、1970年代中頃から活動するグループで、R&B界で活躍するグループです。このアルバム以降、プロデューサーとして、ソングライターとして活躍することになります。
まずは、ファーストアルバム『Lisa Lisa & Cult Jam with Full Force』からは、"I Wonder If I Take You Home"が最高位34位のスマッシュヒット。3枚目のシングル"All Cried Out"が最高位8位のヒットとなります。このバラードヒット曲を作ったのもFull Forceのメンバーでした。
続くセカンドアルバム『Spanish Fly』を1987年にリリース、ファーストシングルの"Head to Toe"が、前述のようにNo.1を記録、初の大ヒットとなります。こちらをご覧ください→→→
そして、続く第2弾シングルがこの曲"Lost In Emotion"で、なんと2曲連続のNo.1ヒットとなりました。曲の作者は、この曲もFull Forceのメンバー、プロデュースもFull Forceが務めています。
この曲"Lost In Emotion"ですが、バラードの"All Cried Out"、ダンスミュージックの"Head to Toe"に続く曲として、この3曲の中では最もポップな曲。明るくメロディアスなポップソングですね。
この曲、WikiPediaによると、60年代に活躍した Mary Wellsの2曲のヒット曲、"Two Lovers" と"You Beat Me to the Punch"を聞いていて思いついた曲、とのこと。両方の曲を聞いてみても、特に盗作というほど似ているわけではないようですが、何となくリズム感が似ているような、気もします。
今週 先週 song / artist
1 2 LOST IN EMOTION / LISA LISA & CULT JAM
2 5 U GOT THE LOOK / PRINCE
3 3 CARRIE / EUROPE
4 8 BAD / MICHAEL JACKSON
5 11 CAUSING A COMMOTION / MADONNA
6 1 HERE I GO AGAIN / WHITESNAKE
7 7 WHO WILL YOU RUN TO / HEART
8 10 CASANOVA / LEVERT
9 9 PAPER IN FIRE / JOHN COUGAR MELLENCAMP
10 4 I HEARD A RUMOUR (FROM "DISORDERLIES") / BANANARAMA
11 15 I THINK WE'RE ALONE NOW / TIFFANY
12 12 LET ME BE THE ONE / EXPOSE
13 16 LITTLE LIES / FLEETWOOD MAC
14 17 MONY MONY "LIVE" / BILLY IDOL
15 6 DIDN'T WE ALMOST HAVE IT ALL / WHITNEY HOUSTON
16 18 BREAKOUT / SWING OUT SISTER
17 13 JUMP START / NATALIE COLE
18 19 YOU ARE THE GIRL / THE CARS
19 21 IT'S A SIN / PET SHOP BOYS
20 30 BRILLIANT DISGUISE / BRUCE SPRINGSTEEN
21 24 WHERE THE STREETS HAVE NO NAME / U2
22 22 IN MY DREAMS / REO SPEEDWAGON
23 14 ONE HEARTBEAT / SMOKEY ROBINSON
24 28 DON'T MAKE ME WAIT FOR LOVE / KENNY G
25 35 (I'VE HAD) THE TIME OF MY LIFE / BILL MEDLEY & JENNIFER WARNES
26 34 I'VE BEEN IN LOVE BEFORE / CUTTING CREW
27 40 HEAVEN IS A PLACE ON EARTH / BELINDA CARLISLE
28 41 SHOULD'VE KNOW BETTER / RICHARD MARX
29 36 HOLIDAY / THE OTHER ONES
30 43 THE ONE I LOVE / R.E.M.
31 42 I WON'T FORGET YOU / POISON
32 29 SOMETHING REAL / MR. MISTER
33 20 WHEN SMOKEY SINGS / ABC
34 48 COME ON, LET'S GO / LOS LOBOS
35 25 LA BAMBA / LOS LOBOS
36 31 CAN'T WE TRY / DAN HILL(DUET WITH VONDA SHEPARD)
37 26 WIPEOUT / FAT BOYS(&THE BEACH BOYS)
38 39 NOTORIOUS / LOVERBOY
39 23 I JUST CAN'T STOP LOVING YOU / MICHAEL JACKSON WITH SIEDAH GARRETT
40 51 HOURGLASS / SQUEEZE
2位は5位からアップ、Princeの"U Got The Look"。Princeですが、皆さんご存知の「天才」ミュージシャン。アルバム『Sign o' the Times』から、"Sign o' the Times"に続くTop3ヒットで、1979年に最高位11位を記録した"I Wanna Be Your Lover"からこの曲で通算15曲目のTop40ヒット、"When Doves Cry"など3曲のNo.1を含め、7曲目のTop3ヒットとなりました。
3位は前週と変わらず2週目の3位、Europeの"Carrie"。Europeですが、スウェーデン出身のハードロック・バンド。デビューアルバムは1983年にリリースされ、ヨーロッパではヒットしますがアメリカではヒットせず、アメリカでの初のヒットは1986年の"The Final Countdown"が最高位8位、この曲が3曲目のTop40ヒットで、初めてのTop3ヒットになりました。
4位は8位からアップ、Michael Jacksonの"Bad"。Michael Jackson、ニューアルバム『Bad』から、No.1を記録したSiedah Garrettとのデュエットソング"I Just Can't Stop Loving You"に続く第2弾シングル、ソロヒットとしては、この曲で19曲目のTop40ヒットで、12曲目のTop5ヒットとなりました。
5位は11位からジャンプアップ、Madonnaの"Causing a Commotion"。マドンナ主演の映画『Who's That Girl』から、No.1となった主題歌"Who's That Girl"に続くシングル。そのMadonnaですが、83年に"Holiday"が初めてのTop40ヒット、それからまだ4年しか経っていませんが、この曲で15曲目のTop40ヒットで、13曲目のTop5ヒットとなりました。
この週1位はLisa Lisa & Cult Jamの"Lost In Emotion"。1位はこの1週間、年間チャートは31位。Lisa Lisa & Cult Jam、同じ1週間の1位ながら、年間チャート17位の"Head To Toe"に次ぐ大ヒットになりました。
Lisa Lisa & Cult Jamですが、1984年にデビューした、アメリカニューヨークで結成されたヒスパニック系を中心とした3人組ポップ・グループ。バンドの中心は、もちろんリードボーカルのLisa Lisaです。
1985年に、ファーストアルバム『Lisa Lisa & Cult Jam with Full Force』をリリース。このアルバムは、Hip hop R&BグループのFull Forceのプロデュースで大ヒット。Full Forceは、1970年代中頃から活動するグループで、R&B界で活躍するグループです。このアルバム以降、プロデューサーとして、ソングライターとして活躍することになります。
まずは、ファーストアルバム『Lisa Lisa & Cult Jam with Full Force』からは、"I Wonder If I Take You Home"が最高位34位のスマッシュヒット。3枚目のシングル"All Cried Out"が最高位8位のヒットとなります。このバラードヒット曲を作ったのもFull Forceのメンバーでした。
続くセカンドアルバム『Spanish Fly』を1987年にリリース、ファーストシングルの"Head to Toe"が、前述のようにNo.1を記録、初の大ヒットとなります。こちらをご覧ください→→→
そして、続く第2弾シングルがこの曲"Lost In Emotion"で、なんと2曲連続のNo.1ヒットとなりました。曲の作者は、この曲もFull Forceのメンバー、プロデュースもFull Forceが務めています。
この曲"Lost In Emotion"ですが、バラードの"All Cried Out"、ダンスミュージックの"Head to Toe"に続く曲として、この3曲の中では最もポップな曲。明るくメロディアスなポップソングですね。
この曲、WikiPediaによると、60年代に活躍した Mary Wellsの2曲のヒット曲、"Two Lovers" と"You Beat Me to the Punch"を聞いていて思いついた曲、とのこと。両方の曲を聞いてみても、特に盗作というほど似ているわけではないようですが、何となくリズム感が似ているような、気もします。
今週 先週 song / artist
1 2 LOST IN EMOTION / LISA LISA & CULT JAM
2 5 U GOT THE LOOK / PRINCE
3 3 CARRIE / EUROPE
4 8 BAD / MICHAEL JACKSON
5 11 CAUSING A COMMOTION / MADONNA
6 1 HERE I GO AGAIN / WHITESNAKE
7 7 WHO WILL YOU RUN TO / HEART
8 10 CASANOVA / LEVERT
9 9 PAPER IN FIRE / JOHN COUGAR MELLENCAMP
10 4 I HEARD A RUMOUR (FROM "DISORDERLIES") / BANANARAMA
11 15 I THINK WE'RE ALONE NOW / TIFFANY
12 12 LET ME BE THE ONE / EXPOSE
13 16 LITTLE LIES / FLEETWOOD MAC
14 17 MONY MONY "LIVE" / BILLY IDOL
15 6 DIDN'T WE ALMOST HAVE IT ALL / WHITNEY HOUSTON
16 18 BREAKOUT / SWING OUT SISTER
17 13 JUMP START / NATALIE COLE
18 19 YOU ARE THE GIRL / THE CARS
19 21 IT'S A SIN / PET SHOP BOYS
20 30 BRILLIANT DISGUISE / BRUCE SPRINGSTEEN
21 24 WHERE THE STREETS HAVE NO NAME / U2
22 22 IN MY DREAMS / REO SPEEDWAGON
23 14 ONE HEARTBEAT / SMOKEY ROBINSON
24 28 DON'T MAKE ME WAIT FOR LOVE / KENNY G
25 35 (I'VE HAD) THE TIME OF MY LIFE / BILL MEDLEY & JENNIFER WARNES
26 34 I'VE BEEN IN LOVE BEFORE / CUTTING CREW
27 40 HEAVEN IS A PLACE ON EARTH / BELINDA CARLISLE
28 41 SHOULD'VE KNOW BETTER / RICHARD MARX
29 36 HOLIDAY / THE OTHER ONES
30 43 THE ONE I LOVE / R.E.M.
31 42 I WON'T FORGET YOU / POISON
32 29 SOMETHING REAL / MR. MISTER
33 20 WHEN SMOKEY SINGS / ABC
34 48 COME ON, LET'S GO / LOS LOBOS
35 25 LA BAMBA / LOS LOBOS
36 31 CAN'T WE TRY / DAN HILL(DUET WITH VONDA SHEPARD)
37 26 WIPEOUT / FAT BOYS(&THE BEACH BOYS)
38 39 NOTORIOUS / LOVERBOY
39 23 I JUST CAN'T STOP LOVING YOU / MICHAEL JACKSON WITH SIEDAH GARRETT
40 51 HOURGLASS / SQUEEZE
U2が80年代後半のグループで、R.E.M.だと、90年代の新世代ロックグループ、て、私としては、そんな感じでしょうか。R.E.M.は、新しいけど、音は古く、音楽はまた新しい、不思議なロックグループでもありましたね。
スゴくジーンと来ました。10年選手のコメント、これが言えるのは凄いことですね🥰
それがREOでなくREMでしたか!スタンドやレリジョン、エベバレハーツなどものすごく躁鬱激しくて良くわからないのがU2と似てたような。
レスをありがとうございますた。
ついにR.E.M.が出てくる時までブログも進みました。R.E.M.、90年代にかけて、大人気のロックグループでしたね。
リサ・リサのボーカル、可愛らしいボーカルでしたよね。そんなところが子供向けでもあったかも。楽しいわかりやすい曲でもありました。
なんと!マイケルスタイプもドスンと30ですか!こりゃ何がそうさせたのですかね?こんな登場とは知らなかったのであります。
お二方ともこっからイケイケでしたな、バブル終焉あたりのころまで。
団子三兄弟みたいなものかな?アメリカにもお母さんと一緒やみんなの歌があるのならそういうことにも繋がりますもんね?
最後がケセラケセラだと作詞者の「へっ」て感じもしますけど、子供ソングにしておく方が、売れたという事実には説明もしやすいですもの。
そして団子三兄弟のようにそのあとは何もないとか…。
とりあえず次のシングルが出ているのなら、そちらを聴いてみましょう、ちょと楽しみです。
「マンガのような曲」、というのはよくわからないところもありますが、そういえば、『おかあさんといっしょ』で使われていそうなメロディ、というのはわかりますね。明るい、わかりやすい曲、ということで、大ヒットに結びついたのでしょう。
アリスですね、私は、洋楽を聞き始めたころにも、フォークソングはよく聞いていました。アリスの「今はもうだれも」「帰らざる日々」「遠くで汽笛を聞きながら」は、よく聞きましたよ。そのあとで「冬の稲妻」が大ヒットしたんでしたっけ?いい曲たくさんありましたね。
この曲"Lost In Emotion"ですが、ミディアム店舗のわかりやすい明るい曲でした。そんな、ヒットしても当然という、たくさんの人に愛される曲でしたね。ホント、こういった曲が、一番80年代らしかったですね。
アップされている動画では、ラストの数秒間はフェイド・アウトになっていますが、フェイド・アウトしていなその数秒間だけを聞くと、たしかに「マンガみたい」と言いたくなるのも、わかる気がします。
なんだかラストの数秒間は、『ひらけ!ポンキッキ』か『おかあさんといっしょ』で使用されていそうなメロディでもんね。
リサリサ…サリサ…アリサ…アリス!てな関係で、谷村新司さんを追悼、といってもモロにニワカですのでお許しください。
広島では今日の日刊になりますが日刊ゲンダイより…。
アリスはデビューの72年の前に70年の大阪万博で友達にステージでやれ、と言われてヤったそーです。
そしてそのまま勘違いして全米を回り、最終的に金が尽きたメキシコをラストに帰ってきて怖いものナシでデビュー!
わたしが羨ましかったのは、その全米駆け回りの途中でZepとジャニスのコンサートを見られたぜ!であります。71年だと「天国」と「ボビマギ」でしょ?凄いですよね!
かといってデビューしてもなかなか売れない。やる気が萎れてきた頃、青森で青函連絡船の「ぼおぉ~」を聴いて出来上がったのが「遠くで汽笛を聴きながら」だったそうです。
以来「冬の稲妻」で出て来るまで、いや売れたあとも必ずコンサートのいいところで汽笛をヤっていたそうです。あれ、いい曲ですよね?松田優作の探偵物語(テレビの方)でも殺人犯の身代わりになって殺された男を抱き抱えた優作と、横浜の港の「ぼおぉ~」が涙を誘いましたです。
真面目に好き勝手、ごめんなさい😫
Tifannyはは驚きの2曲連続の1位でした。たしか両方とも2週間の1位でしたか。次週はTop10入りですね。お楽しみに。
Totoの"Africa"、そういえば思い出しましたよ、やっと1位になったら1週のみで5位まで降下、メン・アット・ワークに抜かれるという残念な結果ではありました。その後、1位の後5位まで落ちましたが、さらに5位を2週間、1位は連続ではなかったですが、結構粘りましたね。
2曲の1週1位って案外ないものですね。
Lisa Lisaは2ndアルバムでそれを達成したのですから大したものです。
この後はあまり名前を聞かなくなったような気がします。
ところで、Top10目前のTifannyは♪I Think We′re Alone Now♪は1位になりましたが、2ndシングルの♪Could′ve Been♪も1位になった気がします。
1週?2週?どっちだったでしょうか。
悲しい1週1位、トトのアッフリカ。
だってすぐにとって代わられたのが新曲ならともかく、すでに3週No.1だったダウンアンダーですもの。んなら2週くれって話ですよね。
いらない1週1位、KCのプリーズドンゴー。
なんすかこの曲、ザッザウェイナッハナッハに較べてヒドイ。80年代に日が当たれば必ず最初に出てくるし、もうイヤですよ。ユル過ぎです。
望外の1週1位、REOのキーポンラビンギュー。
ラジオで聴いてスゴくジーンと来てしまったですな。のちにNo.1と聞いて自分の感度を誇りましたな。アルバム10週No.1!?アルバム持ってたヤツと友達になりましたな。
スルーな1週1位、ヒルコリのススーディオ。
実はヒルコリの中でベストスリーではありましてね、イケイケなリズムもいーんですが、サビがちょっとだけ寂しそーなのがグー。あとの2曲はツーハーツとジーザスとアバキャブです。
超惜しい1週1位、ライオネルのスチル❗
たくさんNo.1があってしかし1週1位のない人を探してやっとリチ夫を思い出したけど、コモドーでヤラカしていましたよー、残念❗カラオケで一番恥ずかしくなる歌でもありますです😫
そういえば、イ―グルスは1位曲全部が1週間だったですか。それはまた珍しいですね。特に、80年代になると、ほとんどが長期の1位を続ける曲ばかりで、そもそも1位になる曲が少なくなってしまいました。
80年代も後半になると、1位が次から次へと変わるようになりましたね。
KC&サンシャイン・バンドと言えば、シングルで、1位又は2位までの大ヒットか、全然ダメかの両極端なヒットでした。確か、1位、2位以外の一桁順位の曲が全くなかったんじゃあなかったでしたっけ。
そりゃあ、イーグルスを忘れちゃ困りますね。
でも、「ロング・ラン」は1位になったのは"Heartache Tonight"だったのですよね。イーグルスは、アルバムは大ヒットしますが、意外にシングルの大ヒットは少なかったです。
そうですねぇ、Full Forceがいなければ、このグループの、ここまでの大ヒットはなかったでしょうね。リサ・リサのボーカルをうまく引き立てる曲を作っていました。Africa Bombata With Soul Sonic Force?うーん、そうれは覚えがないです。ヒットしませんでしたよね?
"Sara"は2週間の1位でした。"Is This Love"は2位どまり、意外にないもんですね。
マイズナーさん「いやいや許してあげよーよ、だって彼はジョニキャントリードとアッファンサンバーデよりもボクの涙のハートビートを推してくれていたんだよ」
シュミットさん「そーですよ、イーグルズで一番好きな曲だとボクの、言い出せなくて、がサイコーです、て誉めてくれたんですよ」
ヘンリーさん「んだ、ロック系統ならワシののろ夜があまりにもカッコ良くて参ってるらしいからな、女性コーラスハモりも必死で頑張っとるらしいしのぅ」
フライさん「せやせや、先輩とカラオケして一番楽しくハモれるのはジョニカムレイトリーというのもなかなかに見所あるヤツや内径」
ウォルッシュさん「まあ初めて聞いたイーゴウズはハーーレッツナイでイントロ2秒にしびれまくって、でもロングランは買ってないのがニクいよな」
フェルダーさん「ぐぬぬ…」
付け焼き刃過ぎるコントでごめんなさい😫
Full Forceは曲作り、プロデュースでLisa Lisaをバックアップしています。その力も大きかったでしょうね。
ところで、Lisa Lisaとは関係ないですが、82年頃?にAfrica Bombata With Soul Sonic Forceというダンス系のアーティストがいたのを思い出しました。
1週だけ1位が2曲のアルバム。
もちろん77年の♪Welcome to the ~♪ですね。
星船の♪Knee Deep In The Foopla♪からの♪Sara♪は2週1位でしたか。
今ヒットしている♪Whitesnake♪の♪Is This Love♪は2位止まりだったでしょうか。
野球といえば、静岡にもプロ球団ができるようで、私も、もうちょっと野球に興味がわくかも。
1週だけ1位は意外にたくさんあるので、それが2曲はあるんじゃないでしょうか。すぐ思い浮かぶのは、あの私の大好きなバンド、歴史的名盤1977年のアルバムでしょうか。
そうですよね、2曲のNo.1、それも同じ年でだと、それ自体が大物アーチストの証でしょうか。この曲"Head To Toe"は、バラードと、アップテンポダンスミュージックのちょうど中間くらい、そのポップなところがよかったです。
リサ・リサの声、可愛らしく明るい声で、また、曲自体も明るい、やっぱりヒットしますよね。
歌詞も明かり浮かしで、曲にもピタリでした。
「ケセラ・ケセラ」って歌っているのはわかりました。そんな歌詞だったのですね。
まあタイガーズに甲子園では厳しすぎるんですが、近本中野を押さえれば新人森下もヘナるかな、と一縷の望みであります。
んで来ましたかあ!リサリサ!この曲がなかったらホワイトスネークが2週勝ち取れたのかなー。やはりサビしか覚えてなかったなー。爽やか系なので、AメロBメロが流れていても右から左だったかなー?
ナンバーワンヒットが2曲、ともに1位は1週、そんなアルバムは意外に見つからないのでは?いかがですかね?
Lisa Lisaの2曲№1は驚きでした。
87年の2曲№1のアーティストはMadonna、Whitney、U2、Michaelと大物ばかりでしたからね。
この曲は間奏が好きでしたね。
ダンスポップ系のアーティストですが、♪All Cried Out♪、♪Head To Toe♪とはテイストの異なる曲でした。
"Head To Toe"に続く2曲目のNo1ヒットの「ロスト・イン・エモーション」。比較的リズムもゆっくり、コーラスも楽しい曲でした。"ケセラ・ケセラ"のスペイン語が可愛いですよね。“lost in emotion“は「感情にまみれて自分を失っちゃった」と訳しました。