1982年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart38はMichael Martin Murphyの"What's Forever For"。
最高位は10月9日から5週間も続けた19位。年間チャートは93位。久し振りの大ヒットになりました。
Michael Martin Murphy、70年代からの全米Top40ファンの方ならご存知かもしれません。
1975年の大ヒット曲"Wildfire"が有名です。
アメリカテキサス出身のカントリーシンガーソングライター。
デビューは1972年で、"Geronimo's Cadillac"という曲が37位の小ヒットを記録します。
そして1975年、"Wildfire"が最高位3位(キャッシュ・ボックスでは2位)、年間39位の大ヒットになります。
ヒット曲自体はこの曲"What's Forever For"が最後になりますが、カントリー界ではずっと活動を続け、最近でもアルバムを出すなど、まだまだ第一線で活躍しています。
"What's Forever For"、Rafe VanHoyという人の曲ですが、実にやさしい良い曲です。Michael Martin Murphyの穏やかなボーカルにぴったりですね。
この曲、良い曲だからでしょう、いろんな人が歌っています。初めのレコーディングは England Dan & John Ford Coleyが1978年のアルバムに収録しています。
他にもアン・マレーやジョー・コッカーなどにカバーされています。
こういったカントリータッチの曲は日本ではほとんどヒットしなくって、この曲もほとんどラジオでもかからなかったと思いますが、大変良い曲です。一度聞いてみてください。
こちらはEngland Dan & John Ford Coleyの1978年のアルバム「Dr. Heckle and Mr. Jive」に収録されたバージョンです。これは素晴らしいです。(私はこのバージョンの方がさらに大好きです)
そしてこちらはMichael Martin Murphyの最大のヒット曲"Wildfire"です。
この曲は知っている方も多いのではないでしょうか。
最高位は10月9日から5週間も続けた19位。年間チャートは93位。久し振りの大ヒットになりました。
Michael Martin Murphy、70年代からの全米Top40ファンの方ならご存知かもしれません。
1975年の大ヒット曲"Wildfire"が有名です。
アメリカテキサス出身のカントリーシンガーソングライター。
デビューは1972年で、"Geronimo's Cadillac"という曲が37位の小ヒットを記録します。
そして1975年、"Wildfire"が最高位3位(キャッシュ・ボックスでは2位)、年間39位の大ヒットになります。
ヒット曲自体はこの曲"What's Forever For"が最後になりますが、カントリー界ではずっと活動を続け、最近でもアルバムを出すなど、まだまだ第一線で活躍しています。
"What's Forever For"、Rafe VanHoyという人の曲ですが、実にやさしい良い曲です。Michael Martin Murphyの穏やかなボーカルにぴったりですね。
この曲、良い曲だからでしょう、いろんな人が歌っています。初めのレコーディングは England Dan & John Ford Coleyが1978年のアルバムに収録しています。
他にもアン・マレーやジョー・コッカーなどにカバーされています。
こういったカントリータッチの曲は日本ではほとんどヒットしなくって、この曲もほとんどラジオでもかからなかったと思いますが、大変良い曲です。一度聞いてみてください。
こちらはEngland Dan & John Ford Coleyの1978年のアルバム「Dr. Heckle and Mr. Jive」に収録されたバージョンです。これは素晴らしいです。(私はこのバージョンの方がさらに大好きです)
そしてこちらはMichael Martin Murphyの最大のヒット曲"Wildfire"です。
この曲は知っている方も多いのではないでしょうか。
この曲はなかなか日本で聞くことはできませんね。ほとんど知られていないと思いますのでカラオケは日本中探してもないかもしれませんね。この年はカントリーの当たり年だったです。
私もリクエストコーナーで録っただけです
ラッシュのニューワールドマン、グレンフレイの恋人、フーのアッシーナのどれかと同日の放送だったよーな
緩い曲なのに最初から気に入りました
間奏がないぶん短いですが歌を覚えようとしたらその方がいいかも
カラオケにはないのでリクエストし続けてみますよ
アラバマ、ロニミル、ポールデイビス、ケニロジャ、なんとも82年のカントリーは良かったですな
ホントこの曲、70年代を感じさせる懐かしい曲ですね。今でもこの曲のようなカントリ-系のポップスバラードはよく聴きます。ドライブ中に聞いていると穏やかな気分になり、渋滞中にもイライラしなくなりような(気がします)^^;
バンドではキーボードだったのですが、仲間はみんな硬派なコアなロック少年たちで、私の趣味のアメリカンヒットチャートミュージックは何となく隠れて聞いているような感じでした(笑)
ボブ・シガーの「わしゃ止めらん。」懐かしいですね。坂井さんのコーナーですね。懐かしいです!
80年代というより70年代初期を思わせる
メロディとアレンジにはほっとします。
私は、恥ずかしながら、この曲は知りませんでした。
1982年だとハードロック中心に聴いていましたしね。
メロディ志向の音楽は時代を超えて愛されると思います。
星船さんもバンドをされていたのですね。パートは何でしたか?僕は楽器が全く弾けなくて、学生時代は友人から、「あれだけヒットチャートに詳しいのに楽器弾けないのは七不思議!」と言われていました。
ところで、♪Wildfire♪のビデオ、♪Against The WInd♪を連想しました。最後の部分でB.Segerさんが「わしゃ止めらん。ワシャ止められん。」で有名です。
そうですか、「リクエストコーナー」で放送されたのですね。私はどっかに出かけていたのかもしれません^^;
「Wildfire」を高校の学園祭でですか!
私も当時バンドに所属していたのですが、洋楽はビートルズが主流で、ちょっとだけパープルやクリームといったところでした。「Wildfire」どころか、イーグルスでさえ演奏する人はいませんでした。
ホントですよね、皆さんよくご存じで、この曲は日本ではほとんど話題にはならなかったと思うのですが。
こういった日本ではマイナーな曲も積極的に紹介していきたいと思います。
私も忘れていた曲など思い出しながら記事を書いています^^;
Michael Murphyの「What's Forever For」名曲ですね。
書き込みもたくさんありますね。(笑)
私自身久しぶりに聴きましたが、優しい歌声を聴くと癒されますね。でもOliviaも歌っていたとは知りませんでした。
ちなみに、この曲トップ40には8月28日付けでチャートインしていますが、「リクエストコーナー」では9月5日にオンエアされています。カセットテープありました。(笑)
ところで、大ヒット曲「Wildfire」を高校の学園祭で同級生がギター弾いて歌っていました。知っていたのは、演奏していた彼と私だけだったかもしれませんが。(笑)
でもすごくうまくて感動しました。もえ40年も前のお話です。
♪Wildfire♪は辛うじて聞いたことはあるのですが、この曲は全くのノーマークでした。でもこれだけの反響があるのは、星船さんのブログ読者の方々はさすがによくご存知ですね。
「リクエストコーナー」はほとんどエアチェックしていましたんで、録音していませんので、この曲は放送しなかったのかも。それとも聞き逃したのかもしれませんが。
曲はちょっと短いので物足りないかもしれませんね。ギターソロなどは行っても良かったかもしれません。それでも良い曲です。
あの有名な名曲"Wildfire"を歌ったマイケル・マーフィーが6年ぶりにTop40に戻ってきてくれた、またその曲が素晴らしい曲で、ヒットチャートを上げってくる時も応援していました。
オリビアのバージョン、良いですね~!さらにゆったりとして。やっぱりオリビアは「フィジカル」路線ではなく、この曲のようなゆったりおおらかな曲がぴったりです。
この曲良い曲だったのですが、日本では全くかからなかったですね。私もエアチェックはしていませんでした。オムニバスCDに入っていたとは、驚きました。
でも、良い曲なんで、何年も探したって、よくわかります。そのレアなオムニバスCD見つけちゃうって凄いですね。
いい感じで聴いていると、地味JAM尊さんが仰るようにすぐ終わっちゃいますね。いい曲だからかな…。
私の所有しているシングルで実際に一番収録時間の短いのは「ビッグステップ」(メッセンジャース)=確か1分59秒=かな?ブレッドのヒット曲でも2分7秒とかあったような…。
「全米トップ40」での伝説的名曲"Wildfire"。その曲を歌ったマイケル・マーフィーがリアルタイムでチャートインしてきた、しかもとてもいい曲で!
"愛が永遠に続かないって言うのなら、永遠って何のためにある?"=愛は永遠に続くはずだろ?ってことですね。オリビアも歌っています。結構ゆったりでこちらもなかなかいいですよ。
でもカントリーと全く関係無い(ロッキーⅣとかのサントラ曲が多かった・・・)国産オムニバスに「日本初CD化」の文字と共に入ってたんですよね。当然この一曲のために購入しました!思い入れたっぷりに聴いたんですが、「曲短っ‼」ってのが最初の感想でした。いい曲なんだけど何年も探してきただけに・・・