早瀬耕の『未必のマクベス』を読んだ。約600頁の長編サスペンス・ミステリー。
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仕事で成果をあげながら陰謀に巻き込まれていく主人公。東南アジアを舞台に描くクライムノベル。
突っ込みどころ満載ながら、勢いで読ませる作品。あまりに面白くて、眠る時間を削って一気に読了。一級のエンターテインメント。読んでおいて損はない。
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