5月4日(木)
この日の夜は旧友NTと下京区の天ぷらとワイン小島 京都店で一杯。
西洞院七条を西に入った北側にある天ぷらバルで、前回は3ヶ月ほど前。旧友NTとはひと月ちょっと前にへそで呑んで以来。GWで滋賀県の家に帰ってきたので声をかけてきたみたい。
今回はNTが予約を入れていて、5,000円コースに飲み放題1,800円つき。地元では同級生が集まっていて、ラインをつないでガヤガヤと落ち着かない状態。
まずは生ビールでスタート。
料理は天味噌きゅうりからで、これがけっこうイケる。速攻でビールをおかわり。
続いてはトマスラだが、天ぷら屋で出すメニュじゃないよねぇ。
酒盗の入ったポテサラは、酒盗には気づかなかったのだが、半熟玉子をつぶして食べるとウマー!
当然に赤ワインにチェンジ。
サーモンのカルパッチョのはずだが、どう見てもサーモンじゃないなぁ。鯛か?これははずれだった。このあたりで赤ワインをおかわり。
ここから天ぷらで、いくらのカナッペは海苔の天ぷらにいくらとわさびをのっけたもの。これがけっこうイケる。海老天はメニュに書いてある通りプリプリで美味しい!
このあたりで芋焼酎ロックにチェンジ。
かしわ天も普通にウマー。
アボガド天と2種の京生麩天。自分では絶対注文しないメニュだが、山葵マヨにつけていただくとこれがけっこうイケる。
鴨肉天も美味しいが、旧友は鴨とかレバーが苦手でわたしがいただく。もったいないねぇ。
そしてハイボールにチェンジ。
半熟玉子天。メニュには”トリュフ塩”でと書いてあるのだが、そこそこ酔っ払ってるので、そんな味がわかるわけがない。
天ぷらの〆は茄子プロシュート。茄子天の上にプロシュートがのってるのだが、これも自分では絶対に注文しないメニュだが美味しいよ。
これなんだ?と言いつついただいたランブルスコ赤。イタリアの微発泡ワインらしい。やや甘めの味。
〆のいくら飯はあおさ味噌汁付き。これって鮭の親子丼じゃないの?美味しいに決まってるよね。
デザートはレモンジェラートですっきり味は天ぷらあとのデザートにぴったりの味。
しっかり呑んで食べてお腹いっぱい。旧友と呑むのはやっぱり楽しい。コースにすると、普段は絶対に注文しないがけっこうイケる料理をいただくことができて意外な発見があって楽しい。ただ、創作系の天ぷらもいいのだが、前回も書いた通り王道系の天ぷらがないのが残念だ。
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