黒い烏白い烏も飛んで春

山梨の甲斐市双葉ふれあい文化館の楽屋です。組長も兼光さんも疲れも見せず元気一杯！　リモートで話してても、やはり生はいいですね。ニックもしばらくぶりに話せて元気が湧き出ました。帰りの道々、コロナが明けたら松山でラロを弾きたい、ソウルや上海でコンサートしたい、と張り切ってました。句会ライブに来て下さった方々も同じ元気を貰って帰ったと思います。来てよかったね！！

甲斐市双葉ふれあい文化館は素晴らしい美しいホール。いつかここでチェロのリサイタル出来るかなあとワクワク。館長さんやホールの皆様にご挨拶しました。その時私が、「ナサニエル・ローゼンは世界的チェリストですが、今は山梨住みますチェリストでーす！」とボケて見事スベりました。あれ？　「ご当地住みます芸人」って関西四国でしかやってなかった？！　山梨は居なかった？？　しかしめげません。有名な音楽評論家のお方も楽屋に来られ、ニックと話が弾みました。組長ファン=俳句ファンだけじゃ無いから楽しいね。ご縁が広がりますように！！

今日の一句は「いつき組日誌」を見て詠みました。