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ミセスローゼンの道後日記

秋の声悪しき心のありやなし


あっという間の一年。ユダヤ新年が明けて、今日はヨムキッパーの断食。昨日の日没から今日の日没まで24時間断食して、悪行を反省し、魂(と胃腸)をリセットする。

有名なバイオリニストのハイフェッツは断食後ガレージで転んで、そのまま病院で亡くなった。気をつけなければ、と言いつつ自転車で郵便局へ、藍生の投句を出しに行く。連休だから十日に着かないと言われ速達にする。郵便局に職場体験の学生さんが居て暇そうにしてたので、切手などを余分に買って働かせてあげる。

昨年は悪行って特になかったと思う。真面目に働き、夫を世話し、看板も出し、ジェイウォーク(横断歩道でない所を横断する)さえしなかった。猫の糞を拾いさえした。オッケー。

日が沈んだら断食は終了。冷蔵庫に昨日のご馳走が待っている。魚のスープに炊き込みご飯。パンも焼いた。チーズもある。余り食べ過ぎないようにしよう。函館で太った分を、断食で痩せる決意だ。





昨日デュエットしたクンマーの楽譜。

娘達が何百回となくチェロのデュエットを楽しんだ曲。ニックと生徒さんが弾くのを聞いて今は楽しむ。




















コメント一覧

更紗
いろんなエピソード満載でしたね。願い事は声に出すと叶うと言いますからね~ほんとに叶うかもしれません。
朗善千津
更紗さんへ
瓢箪から人生は、単に組長の人生だけじゃなくて、俳句の一時代を歩んだいつき組の足跡としても、貴重な記録と思うんですよねー。書ききれなかったことは続編に語られると思いますが、更に映像化すれば色んなエピソードが盛れると強く思います。イエー!!
更紗
朗善さんは悪行とは無縁でしょう、猫の糞拾っただけでも天国へ行けること間違いなし!

宇和島信用金庫のフリーペーパー『つなぐ』届きました。
いつにも増して感慨深いエッセイ、近影も素敵です。
「お気楽俳句」の同じページに思いがけず組長の『瓢箪から人生』が紹介されててグッ!
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