塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

食生活を見直しながら

2019-12-15 00:25:42 | 日記
 鶏の胸肉、ギリシャヨーグルトにチョコレートバー、そしてチーズに納豆

 食生活を最近見直し、上記に記した発酵食品、タンパク質を積極的に摂取したためなのか、先月会社で行われた健康診断で、体重が昨年よりも2キログラム、増加していました。

 僕は紅茶、コーヒーも飲みますが、基本は無糖で摂取し、豆乳をよく飲みます。

 ラグビー日本代表は、明治から提供されるプロテイン「ザバス」を摂取しているはずですが、ワールドカップであれだけ清々しい活躍を見せてくれたわけです。

 他にもカンタベリー、大正製薬など、スポンサーは長年の行為が実ったわけですが、損得勘定抜きで嬉しかったでしょうね。

 ですので、今ザバスを手に取る運動好きは多いと思います。

 サッカー日本代表も、カタール・ワールドカップで大きな勝利を得てほしいと思いますが、同時に食生活を改めて考える機会を今、僕たちは与えられていると思います。

 僕もチョコレートや菓子パンを食べますが、個人の特徴として積極的にインスタント食品を食べない方なんです。

 ただ、あまりに我慢するとむしろ、メンタルに悪いと聞きましたので、適度に食べるようにしています。

 特に近年は保存食としてインスタント・カレーの注目度が増していますし、実際これが美味い品が多く驚きますしね。

 今、店頭には多くの食生活の本はあり

 「糖質制限ダイエット」
 「料理のいろは」
 「鶏の胸肉レシピ、スープレシピ」

 など、どの書籍に必要な情報が詰まっているのか、わかりにくいくらいです。

 そんな債は、サッカーやラグビー雑誌を眺めて、プロテインの広告や選手インタビューでヒントを得てはどうでしょうか。

 僕はギリシャ・ヨーグルトを好みますが、パルテノもオイコスも美味いと思いますから、贔屓の銘柄は持っていません。

 適度という行為は食生活、飲酒でも大事なように思えます。

 
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酒の効力、不可抗力

2019-12-15 00:15:34 | 日記
 僕は適度に飲酒をします。

 僕は下戸でして、缶ビールは350ミリ、清酒は一合徳利と父と半分分け合う程度ですので、深酔いで他人様に迷惑をかけたことはありません。

 一方で宗教的価値観から飲酒をしない方もいます。

 基本、イスラム教の方は飲酒をしないはずですが、ヒンズー教やキリスト教でも同様の措置が必要な方もいるのでしょうね。

 ですので、Jリーグでプレイするために移籍してきた選手に、

 「日本の名物だから食べてよ」
 「清酒は日本の食文化だから」

 と無理を強いてはいけないと感じた次第です。

 イニエスタのように、赤ワインを飲む風習がある国から来た選手は、ビールや清酒、ウイスキーなど日本で販売されているアルコールに違和感はないと思います。

 スペイン産のワイン、発砲ワインはあれだけ低価格でありながら、素晴らしい風味ですから、日本人選手がリーガでプレイする機会があるならば、恰好の話題になるはずです。

 一方で宗教的価値観ではなく

 体質がアルコールを受け付けない
 飲めるが下戸である

 選手、人物に酒を強要することは無粋と言えます。

 僕は昔からコンパ、歓迎会、忘年会のたぐいが嫌いで、実際飲み会で深酒のために呂律がまわらなくなった人間を見たことがあります。

 酒は適度に飲む、それは個人差がありますし、イングランド・サッカーが選手、ファンに甚大な影響を過去に与えてきました。

 これから皆で集うことが多い時期ですが、節操を保ちたいものですね。
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