塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

リニューアルという思惑の中で

2019-12-25 00:16:11 | 日記
 日本ならば御幸毛織、葛利毛織
 英国ならばホーランド&シェリー、テイラー&ロッジ
 イタリアならばレダ、ドラゴ

 など、世界各国にはその国を代表する繊維企業があります。

 近年は量販店でも上記に記載した、極上繊維を用いた上着や背広が入手できるようになり、有難いと思いますね。

 僕の近所ですと、レダ、カノニコ、アルフレッド・ブラウン、御幸にマルラーネ。

 このあたりの生地を用いた商品をこれまで確認できました。

 そして僕は昨日、カノニコのスーパー120という、非常に繊細な繊維と用いたトラウザーを

 「ええ、この価格でカノニコか」
 「しかも今の時期に重宝する、ミディアム・グレイのフランネルか」

 を見つけ、すぐに購入した次第です。

 実はこのトラウザー、同じ型番で色違いを既に一着所有しているのですが、中に縫い付けられたブランドタグが、古い物なので入荷がいささか古いのでしょう。

 背広に詳しい肩はご存知ですが、カノニコは2年くらい前でしょうか、自社タグを新しくしたばかりなので、旧品番の商品は破格値でもはやく店頭から無くしたい。

 その思惑に僕の希望が合致した、と言う形なんですね。

 今、専門サイト「ユニ11」を閲覧しましたら、ヨネックスと契約するアビスパ福岡が、クラブカラーを従来のネイビーブルーから

 「玄界灘を連想させる深みのあるネイビー」

 に変更すると記載されていました。

 また、サンフレッチェは来季、ビジター用のパンツを従来の紫ではなく「赤」を用いる事をクラブが発表したことで、ファンが撤回を求めているようです。

 サンフレッチェはナイキと契約していますが、ナイキからも今後、ファンに向けて声明文があるかもしれません。

 リニューアルという出来事は、僕らが思うよりも確実に精神を消耗することが見て取れます。
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僕はサラダチキンでクリスマス

2019-12-25 00:04:54 | 日記
 店頭ではクリスマスケーキとチキンがてんこ盛りですね。

 僕は高校時代までファースト・フード店を利用したことがほぼ無く、山梨学院に進学してからマクドナルド、ケンタッキーとロッテリアを利用するようになりました。

 今は無いはずですが、僕が在籍当時は甲府駅前にロッテリアがあって、よく利用したものです。

 でも、当初は購入方法や支払い方法が全くわからず、緊張しましたね。

 実は僕が入学した1996年当時は、山梨学院大学の敷地内に

 「マクドナルド 山梨学院大学店」

 という、画期的な施設があり、非常に混雑していたことを時折思い出します。

 日本では鶏肉を食べるこの季節、諸外国では七面鳥を入手しますが、この鶏肉を代替えとして発案したのはケンタッキーのようで、確かに店頭は買い求めるお客で一杯ですよね。

 ただ、今の健康志向の最中、油で揚げたカロリーの高いフライド・チキンを食べるのは、実に勇気がいると思います。

 サッカーならばまもなく

 1・冬の風物詩である広告選手権
 2・新国立競技場開催となる天皇杯決勝

 が控えています。

 当然世間のお祭り騒ぎの中で、選手たちがフライド・チキンを食べることはないでしょうし、その前にクラブハウスで提供すらされないはずです。

 ということで、僕は今日同じ鶏肉を使っても低カロリーで注目を集めている

 「サラダチキン」

 を購入し、ほお張りました。

 最近僕はサラダチキンやギリシャ・ヨーグルトの摂取を多くし、お腹を満たしていますが、これならば選手も大歓迎ではないでしょうか。

 僕が今日食べたサラダチキンは、何と「炭焼き」という豪華なもので、従来のプレーン、スモーク、ハーブなどに彩りを加えた格好です。

 鶏肉は宗教的価値観でも有意義に摂取できますから、クラブが支給する食材の中でも、臨機応変に対応できるように感じています。
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