僕は普段推理小説を読みません。
日本で推理小説を出版している出版社は「早川書房」「創元推理文庫」になるのでしょう。
僕は後者(007の翻訳は創元推理文庫から刊行されています)は一冊も所有しておらう、前者は3冊のみ所有しています。
一冊は「ロング・グッドバイ」 レイモンド・チャンドラー
もう2冊はロアルド・ダールの「来訪者」「あなたに似た人」になります。
ロアルド・ダールは島地勝彦先生がエッセイで紹介しており、購入したのですが、今読んでいる「来訪者」は抜群の面白さですが、この2冊には更に注目すべき点があります。
実はロアルド・ダールの作品は
1・著者印税の10%が「ロアルド・ダール・チャリティーズ」という基金に利用される
2・つまり、本買うことがそのままチャリティに役立てられる
と言う形なのです。
僕は幼少期から本が好きで、随分と購入、売却、処分を繰り返してきました。
しかし、著者が自分の印税をチャリティに回すという行動は耳にしたことがなく、実際僕もこの2冊を購入するまでは全く知りませんでした。
このロアルド・ダールの作品、僕の近所には売られておらず、サッカー観戦の寄り道で長野市に出向いた際に購入している形です。
もし、取扱店舗が増えるならば、それだけチャリティ活動が活発になるのではなかろうか、と思うとともに、
1・サッカー・ノンフィクションや自伝もチャリティ活動に繋げられたら
2・日本代表のファンが常にスタジアム清掃をしているように、ファンが日常から自分以外に関心を持てるなら
それは本当に素敵だと感じた次第です。
日本で推理小説を出版している出版社は「早川書房」「創元推理文庫」になるのでしょう。
僕は後者(007の翻訳は創元推理文庫から刊行されています)は一冊も所有しておらう、前者は3冊のみ所有しています。
一冊は「ロング・グッドバイ」 レイモンド・チャンドラー
もう2冊はロアルド・ダールの「来訪者」「あなたに似た人」になります。
ロアルド・ダールは島地勝彦先生がエッセイで紹介しており、購入したのですが、今読んでいる「来訪者」は抜群の面白さですが、この2冊には更に注目すべき点があります。
実はロアルド・ダールの作品は
1・著者印税の10%が「ロアルド・ダール・チャリティーズ」という基金に利用される
2・つまり、本買うことがそのままチャリティに役立てられる
と言う形なのです。
僕は幼少期から本が好きで、随分と購入、売却、処分を繰り返してきました。
しかし、著者が自分の印税をチャリティに回すという行動は耳にしたことがなく、実際僕もこの2冊を購入するまでは全く知りませんでした。
このロアルド・ダールの作品、僕の近所には売られておらず、サッカー観戦の寄り道で長野市に出向いた際に購入している形です。
もし、取扱店舗が増えるならば、それだけチャリティ活動が活発になるのではなかろうか、と思うとともに、
1・サッカー・ノンフィクションや自伝もチャリティ活動に繋げられたら
2・日本代表のファンが常にスタジアム清掃をしているように、ファンが日常から自分以外に関心を持てるなら
それは本当に素敵だと感じた次第です。