塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

僕はケーキの代用でチョコレート・バーを食べます

2019-12-27 00:32:48 | 日記
 人生43年生きていますと、クリスマスの際に心が躍ることはありません。

 幼少期のころは

 1・弟とクリスマスケーキの上に飾られていたチョコレートの装飾を、どう分けるかでひと悶着
 2・父にどのようにプレゼントをねだるか
 3・クリスマスの食卓にはどんな料理が並ぶのか

 は当然楽しみでしたが。

 ちなみに我が家は日持ちを考慮して、バタークリームを用いたケーキを購入することが多く、油分のためなのでしょうか、高校時代急に嘔吐して翌日休日届を母が出したことがありました。

 僕に子供がいれば、幾分その風景は違うのでしょう。

 子供のころはケーキに限らず、甘いお菓子、甘いジュースは程遠いものでした。

 少なくとも小学生時代は、今のお子さんの用にジュースを頻繁に飲む家庭は、まず無かったはずです。

 水、麦茶、牛乳、緑茶やトマトジュース

 僕はこれらを飲んで生活していましたし、シュークリームのように、100円と少しで買える金額の西洋菓子も、当時は珍しかったようです。

 僕は毎日、ダークカカオ・チョコレートを食べているため、甘い物はよく口にします。

 しかし、最近は寒いこともありますが、アイスクリームではなく

 ウイダーが出しているチョコレート・バー
 アサヒが出しているチョコレート・バー
 
 でタンパク質を10グラム、もしくは15グラム摂取するようにしています。

 サッカー選手もザバスやウイダーのバナナ味やチョコレート味が、甘味として最高と考えているかもしれませんが、クリスマスケーキは選手からすれば、食べるのに勇気がいるでしょうね。

 僕はコンビニの棚で本とアルコール、上記のような機能性食材をよく確認します。

 外国籍選手からすれば、簡単に機能性食材が購入できる日本の市場は、魅力的に思えるのではないでしょうか。
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多様な宗教的価値観において

2019-12-27 00:13:06 | 日記
 クリスマスも終え、まもなく正月を迎えます。

 既に門松や鏡餅など、日本の伝統が見られなくなりつつありますが、新年に新しい目標を立てることは、今でも多くの方が行っていることでしょう。

 ちなみにクリスマスは、あくまで「キリスト教」にとっての一大行事です。

 キリスト教にはカソリック、プロテスタント、クエーカー、メソジスト、カルヴィンなど様々な宗派がありますし、バチカン、ロシア正教、ギリシア正教など、頂点に立つ人物も異なります。

 僕は宗教に疎いのですが、クリスマスはその宗派の垣根を超えて祝う物に違いありませんが、米国のように移民で構成されている国は、日本とは事情が違います。

 ヒンズー教や仏教など、別の宗教的価値観で暮らしている方のために、米国ではメリー・クリスマスではなく

 「ハッピー・クリスマス」

 という呼び方をしているはずです。

 Jリーグでは韓国、ブラジル、オーストラリアにスペインと、恐らくキリスト教の中でローマン・カソリックを信仰しているであろう選手たちが大勢います。

 異国の地でもクリスマスの風景を感じることが出来るのは、嬉しいと思うでしょうね。

 ただ、今後はより多くの宗教的価値観が異なる国から来日し、日本の風景に溶け込む外国籍の方は、サッカーに限らず増加傾向になるでしょう。

 その際はどんな配慮が必要になるのか、Jクラブは考えていくことになるはずです。

 ただ、欧州や中東の地で、日本人の多くが考える仏教的価値観が尊重されているかどうかは、渡航経験のない僕にはわかりません。

 日本には教会、モスクはありますが、彼の地で神社と仏閣、賽銭箱が日本人街にあるとは聞いたことがありませんし、他のアジア諸国がこれらをどう考えているのかも尋ねてみたいものです。
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