仮にこのまま勝ち点3が得られないとします。
果たしてマンチェスター・シティは、指揮官のグアルディオラを解任するでしょうか。
グアルディオラは、先を見据えることのできる指揮官ですから、何か手を考えつつあるとは思いますよ。
ただ、その彼にしても
ここまでロドリという選手に、重圧をかけているとは気づかなかった
GKのアリソンは、サウジアラビア移籍を検討していた
ジョン・ストーンズ、ベルナウド・シウバにケビン・ブルイネと各国代表が集うわけだが、どんなクラブも盤石という言葉はない
というサッカーの基本事例を、再度感じている気がします。
少なくともプーマとの契約は順調でしょうし、胸スポンサーのエティハドを含む、シティグループにお金の問題はありません。
ただ、指摘されているフィナンシャル・フェアプレイの動向は、まだ決着がついておらず、2024-25シーズンの低迷は、ある意味で
シティの終わりの始まりなのか
彼らは下部リーグに降格か
という点はあるでしょう。
フランスではマルセイユ
イタリアではACミランとユヴェントス
が過去、八百長を軸にした規律違反で大きな批判を受けたものです。
シティの場合、仮に財務問題でマイナスの形に終わったとすれば、シティファンは擁護するでしょうが、他のクラブからの批判は集中し、なおのことプレイに集中できない可能性がありますね。
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