塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

シティは、グアルディオラの現在に何を思うか

2024-12-26 23:02:31 | 日記

 仮にこのまま勝ち点3が得られないとします。

 

 果たしてマンチェスター・シティは、指揮官のグアルディオラを解任するでしょうか。

 

 グアルディオラは、先を見据えることのできる指揮官ですから、何か手を考えつつあるとは思いますよ。

 

 ただ、その彼にしても

 

 ここまでロドリという選手に、重圧をかけているとは気づかなかった

 GKのアリソンは、サウジアラビア移籍を検討していた

 ジョン・ストーンズ、ベルナウド・シウバにケビン・ブルイネと各国代表が集うわけだが、どんなクラブも盤石という言葉はない

 

 というサッカーの基本事例を、再度感じている気がします。

 

 少なくともプーマとの契約は順調でしょうし、胸スポンサーのエティハドを含む、シティグループにお金の問題はありません。

 

 ただ、指摘されているフィナンシャル・フェアプレイの動向は、まだ決着がついておらず、2024-25シーズンの低迷は、ある意味で

 

 シティの終わりの始まりなのか

 彼らは下部リーグに降格か

 

 という点はあるでしょう。

 

 フランスではマルセイユ

 イタリアではACミランとユヴェントス

 

 が過去、八百長を軸にした規律違反で大きな批判を受けたものです。

 

 シティの場合、仮に財務問題でマイナスの形に終わったとすれば、シティファンは擁護するでしょうが、他のクラブからの批判は集中し、なおのことプレイに集中できない可能性がありますね。

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