本日、チャンピオンとデニム・ティアーズのダブルネームの品、「リバースウイーブ」を買いました。
タグ付きではありますが、僕は幾度か試着させていただいているために、完全なデッドストックではありません。
以前お話した、黒と赤のグレイの3色を使っており、どこかACミランを連想させます。
縫製はトルコで行っており、価格は一番最初に発見した時よりも、13000円近く値下がりしており、有難い限りだと思いました。
そのACミランも、首脳陣にガッリアーニが在籍していたころは
お金がないので、とにかく格安で選手を獲得する
ブラジル代表のロビーニョや、コロンビア代表のカルロス・バッカなど、それなりのネームバリューの選手のやってきた
当時は日本代表の本田圭佑も在籍していたが、結果的に烏合の衆のような、選手の間にまとまりがない
という印象です。
ミランの財政難は2000年代中期まで遡り、イタリア代表のアレサンドロ・ネスタ、パオロ・マルディーニなど、実力と名声はあるが、いつまで彼らに頼るサッカーをするんだ。
という批判のあったものです。
2022シーズンのスクデットは素晴らしいわけですが、その背景にはやはり高齢であるズラタン・イブラヒモビッチの存在もありましたし、サンドロ・トナーリの大活躍もありました。
そのトナーリをニューキャッスル・ユナイテッドに譲渡するなど、ミランの関係者は多くの動きをみせています。
今頃ベルギー代表のデ・ケラーレを、我慢して経験させればよかったと思うのでしょうか。
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