塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

以前お話ししたスエットシャツを買いました

2024-12-25 21:50:36 | 日記

 本日、チャンピオンとデニム・ティアーズのダブルネームの品、「リバースウイーブ」を買いました。

 

 タグ付きではありますが、僕は幾度か試着させていただいているために、完全なデッドストックではありません。

 

 以前お話した、黒と赤のグレイの3色を使っており、どこかACミランを連想させます。

 

 縫製はトルコで行っており、価格は一番最初に発見した時よりも、13000円近く値下がりしており、有難い限りだと思いました。

 

 そのACミランも、首脳陣にガッリアーニが在籍していたころは

 

 お金がないので、とにかく格安で選手を獲得する

 ブラジル代表のロビーニョや、コロンビア代表のカルロス・バッカなど、それなりのネームバリューの選手のやってきた

 当時は日本代表の本田圭佑も在籍していたが、結果的に烏合の衆のような、選手の間にまとまりがない

 

 という印象です。

 

 ミランの財政難は2000年代中期まで遡り、イタリア代表のアレサンドロ・ネスタ、パオロ・マルディーニなど、実力と名声はあるが、いつまで彼らに頼るサッカーをするんだ。

 

 という批判のあったものです。

 

 2022シーズンのスクデットは素晴らしいわけですが、その背景にはやはり高齢であるズラタン・イブラヒモビッチの存在もありましたし、サンドロ・トナーリの大活躍もありました。

 

 そのトナーリをニューキャッスル・ユナイテッドに譲渡するなど、ミランの関係者は多くの動きをみせています。

 

 今頃ベルギー代表のデ・ケラーレを、我慢して経験させればよかったと思うのでしょうか。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ロアッソ熊本。新スポンサー... | トップ | 人間にも物にも外と内があります »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事