今日は何気なしの仕事をして時に使っていたUSBメモリーの内容を見ましたら、仕事ばかりではなく、このブログ原稿の下書きや、旅行先、さらには、美味いものレシピなど多くのデータが収められていました。
その中にタイトルの「海外旅行の懐かしい想い出」が入っていましたので、ここで紹介したいと思います。
と思ったのですが、既にこのブログに記事を載せているようです。
しかし、その内容が小生にとりましては、誠に貴重な体験であり、ホームページに転載して皆さんにいつでも、ご覧いただけるようにいた方が良いと考えました。
というより、「自分の懐かしい想い出を残しておきたい!」というのが正直なところです。
どんな内容か?最初のところだけでもお話ししましょう。
「小生に海外旅行は、すべてツアーに参加するという形をとっています。
個人旅行をしたいのですが、一番のネックは外国語が話せないことです。
これまでの経験で「あぁ、英語が話せたらな!」と何度思ったことでしょう。
ツアー旅行でも自由行動の時間があり、パリやウィーンで地下鉄、バスなどに乗って見 たい場所に行ったことがあるのですが、これが「悪戦苦闘」で色々ありました。
まず、始めてヨーロッパでパリのセーヌ川クルーズでのこと。
クルーズが終わったら各自歩いてホテルに帰ることになっていました。
当然のことながらパリに来たことはありませんし、夜でしたから多少の不安はあったの ですが、セーヌ川沿いにエッヘル塔を目印にして歩けばホテルに着く、という添乗員さんの説明でした。
しかし、ダメな夫婦でエッヘル塔が見えてきたら、エッヘル塔に引っ張られるようにセーヌ川沿いの道から外れて歩き出してしまったのです。
そして、元に戻ろうとしたのですが、土地勘がないものですから自分達がどこにいるのか見当もつきません。
近くの人に聞けばよいのですが、なにしろ言葉が通じません。
パリでは英語もあまり通じないようで、まして日本語なんて分かる人はいないと思います。
そして、人間、焦ると冷静に対処できなくなります。
「あぁ、このままではパリの迷い人になる!」と絶望しかけたとき・・・・」
と、こんな調子で綴った失敗談や困惑談、お笑い話などですが、大切な資産としてストックしておいた方が良いと思い、「mugifumi夫婦の海外旅行」(http://www.geocities.jp/sinainaruike/index.html)に掲載したいと思いますので、是非、ご覧いただきたいと思います。
今日は、古い資料を整理して出てきた「海外旅行の懐かしい想い出」についてお伝えしました。