mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

バラの植え替え

2010年01月18日 | 園芸・家庭菜園

 今日は久しぶりにかみさんが友達と昼食を食べる会に出かけましたので、小生は、庭の夏みかん、リンゴなどの様子を見て、その後、食材を買いに出かけることにしました。

 庭を見ていましたら、鉢植えのバラが7~8本あるのですが、バラ達が小生に声をかけるのです。

 「早く栄養満点の土と植え替えてくれ!」と強く強く訴えるのです。

 ご承知のように小生は「ちゃらんぽらん」な性格なものですから、花を見るのは大好きなのですが、草花達が欲しがっていることがよく分からないこともありますが、植物が必要な「栄養や水」を十分与えていないようです。

 バラも本当は毎年、植え替える必要があるようなのですが、前に植え替えたのが何年前だったでしょうか?

 そんな小生が庭を眺めたものですから、バラさんがあのように訴えたのだと思います。

 そこで、今からホームセンターに行って「赤玉」と「腐葉土」を買って植え替えてやろうと思ったのですが、かみさんが干した洗濯物が気になって2階に上がったら、このパソコンに使ってしまいました。

 実は、その前に買い物をして「さあー、これから土と腐葉土を買って植え替えるぞ」と勇んでいたのですが、買ったものを冷蔵庫に入れていましたら、卵が割れているのです。もったいないと思い、ガスをつけて焼き卵にしたら、これが大変。気持がお勝手の方にいってしまい、どういうわけか、白い???の一夜漬けの作業をしたくなってしまったのです。

 一夜漬けの道具は、テレビで宣伝していた1時間で漬け物が出来るという夢のような道具なのですが、小生は、これを持っていますので、「あの白鵬さんより白い肌触りの蕪(カブ)」に思いきっり塩をまいてつけ込んでみました。

 「今夜は、相撲の白鵬さんやバルトさんと同様に塩と調和した得も言われぬ味の楽しみができた!」などと小生の食いしん坊心が囁いています。

 でも、まだ明るいのですから「バラ」さんの希望に答えてやりたいものです。

 もしかしたら、明日になっちゃうかもね。