今年の海外旅行の予定は?と聞かれますと、1月6日のブログでお伝えしたとおりです。
ということですと、面白くも何ともないのですが、6日のブルグでお伝えした小生の気持ちは変わっていません。
ところで、最近、ペルーのマチュピチュで大雨が降って、鉄道と道路が不通となって、日本人も含めて大勢の観光客がマチュピチュに取り残されたそうです。報道を見ていますと、ヘリで脱出しているそうですが、一時はかなり時間がかかるということでしたが、無事、全員がクスコなでに戻ることが出来たようです。
日本で帰りを待っているご家族の皆さんは「ホット」されたのではないでしょうか。
でも、小生が見ているパンフでは、クスコという街?は、マチュピチュより標高がかなり高いことから、クスコへ脱出したという話は、小生のうろ覚えで間違っているのかもしれませんね。
ちなみに、マチュピチュは2,460㍍、クスコは3,400㍍、チチカカ湖は3,812㍍、地上絵で有名なナスカは588㍍だそうです。
マチュピチュやクスコ、プーノ(標高3,800㍍)というところに宿泊するそうですから、凄い旅ですが、とても魅力的な旅ができそうです。
南イタリア・シチリア島の旅でご一緒した方の話ですと、軽飛行機でナスカの地上絵を見たそうですが、この飛行機に酔ってしまった(気持ちが悪くなってしまった)ということでした。
でも、パンフを見ていると、ブラジルとアルゼンチンにまたがるイグアスの滝などに行くコースもあり、そんなマイナス面を考慮しても余りあるほど魅力的な旅が出来そうです。
なぜ、こういう話をするかといいますと、事故のニュース以前に「トルコ」や「クロアチア」をやめて「思い切ってペルーなどの南米周遊の旅に行こうか!」と話していたからです。
そして、二人で話し合った結果、今年は「クロアチア」と「中国:九賽溝」に行くことにしました。
来年(2011年)は、そうなると「南米かトルコ」となりそうですが、またまた迷いそうです。
さらに、小生の頭の中には、これ以外に通常のツアーでは訪れない「美しい自然と調和した中世の街並みが静かに息づいている」ところ(フランスやイタリア、スペインなど)をじっくり見たいという気持があります。
また、ローマやウィーン、パリなど一カ所の街だけを「じっくり」楽しむコースも魅力的ですね。
ついでに、一つの国を余すところなく周遊するという旅も悪くありませんね。
「それもこれも、みんなヨーロッパではないか!」といわれそうですが、これから行きたいところは、HPに掲載していますので是非、ご覧下さい。
http://www.geocities.jp/sinainaruike/jiko-syoukai2.html
本日は、これにて失礼します。