6月24日は、UFO記念日なんだそうです。
1947年のこの日に、はじめてUFOが目撃されたんだとか……
そんなわけで、3DCGでUFOの動画を作ってみました。
山口敏太郎先生いわく、本当のUFOは回転したり点滅したりしないということなので、そういう“リアル”なUFOです。
山口敏太郎的に正しいUFO
blender を使用しています。背景の地球とUFOはフリー素材なので、配置した素材を動かしてるだけですね。UFOぐらいは自分で作ってもよかったんですが、まあ、これは半分ネタなんで、そこまで手間をかけることもないかなと。
ただ今回は、ちょっと大きく動かしてみました。これまでの blender 動画では、カメラの動きがメインでオブジェクト自体はほとんど動かしてなかったんですが、今回は逆にカメラ固定でオブジェクトを動かしています。UFOの向かう先は、私の居住地である日本の福岡県。ちょっとわかりにくいと思いますが……
UFOの話になると、やはりその目撃談の信ぴょう性が問題になります。
宇宙人の乗り物という意味でのUFOが実在するかといわれると、まあ別にあってもおかしくはないかなというところです。
なにしろ広い宇宙なんで、生命体と呼びうるものが存在していてもおかしくはないし、なかには光年単位の距離を移動できるレベルに技術を発達させた文明があっても驚くにはあたりません。
で、そういう文明が地球という星にたどりつき、そこに生命体が存在することを発見する。そうなったら、なるべく干渉しないように観察・研究するでしょう。ときどきいくつかの個体を捕獲して解剖してみたり……そして、もし絶滅しそうになったら、保護してくれるかもしれません。藤子F不二雄先生のSF短編にそんな話がありました。ひょっとしたら、地球人類が生き延びるためにはそんな力に頼るしかないのかも……