手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

旭川がいい、

2005-03-21 20:03:31 | 随想
 青春時代を旭川で過ごした。端から端まで歩いていけた時代だつた。旭川駅から旭川師範学校まで下駄履きで通った。途中にある旭橋、ここから見る大雪山の美しさはたまらなく懐かしい。
 冬のシバレ、旭橋のあたりは、霧氷におおわれる。寒いと思わなかった。風がないからなのだ。寮に入っていた頃は、よく町まで飲みにでかけたり、ダンスホールへ通ったりしたものだ。    スキーを担いで伊の沢まで毎日のように通ったこともある。若かったから良かったのか、いまもいい町なのか。
 
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 今年の運勢は、真っ黒なのだ、、、、

2005-03-21 18:44:03 | 随想
 先日、今年の運勢を書いたものを家内が見ていて、「貴方の今年の運勢は、真っ黒だよ、読んでご覧」と寄こした。あんまり関心がないのだけれど、一寸見てみた。やっぱり今年の運勢はよくないらしい。そんなことを思い出して、最近の自分のことを見つめると、将に冗談じゃないと言うくらいひどいめにあっている。
 
 いろいろある。その第一が詩吟の恩師、東先生が私の独立を知らないまま亡くなってしまったこと。第二にインフルエンザの予防注射もしているのに、インフルエンザで20日間くらい体調が悪かったこと。そして、詩吟の独立にからむ膨大な仕事の量。

 新しい詩吟の会に所属することになり、その教本の教材作成、既にプリントだけでも600枚を超えていると思う。毎日そのことで追い立てられている。是は、運勢と関係ないことかも知れないが、のんびりしていられないし、いい加減にも出来ない。運勢は、この困難を乗り切れと言っているのだと思う。先程、4月1日付けの許証を験し書きしてみた。筆字の下手な私が書くのです。お弟子さんに、宣言したこと、私は字が下手なので申し訳ないが「村川先生の手書きだ」と思って許してください。これも、運勢か。
 まだ終わったわけでなく、こんな状況がつづくのかも知れない。一つ一つ、手抜きをしないできちんとやることが、運勢を乗り越える道だと覚悟ををきめました。
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