26日と29日の2回、このページで触れた指定管理者制度の問題点に嬉しい応援メールが4本寄せられた。
手稲文化協会は、手稲町の時代から手稲文化祭を開催し、手稲の地域文化の向上に大きくかかわって来ています。現在53団体が加盟して、7月にチャリティ伝統芸能祭、そして10月に文化祭を開催してきています。特に、加盟団体の中には自宅、会館、自分の建てた教室などで活動している団体も多いのです。区民センターとか地区センターとかで活動している団体は、そこそこのセンターで発表の機会があるのですが、自宅や会館で活動している団体は発表の機会がないのです。そういう団体の支援もしているのが文化協会なのです。
こうした活動を評価してくれて区民センターでの文化祭開催を承認してくれていた筈なのに、指定管理者制度なるものに便乗し、その支援を切り捨てようとしているとしか思われないのです。確かに札幌10区の中で文化協会があるのは手稲区だけだし、札幌市としての文化活動に対する取り組みは公的機関を各種用意しましたから、いまさら文化協会はいらないと言うのかもしれません。
しかし、このように地域に根付き、半世紀以上も活動している手稲文化協会をこのような形で葬り去ろうとするのは許されないと思います。札幌市の文化活動奨励賞に値するような団体だと私は思います。
手稲文化協会は、手稲町の時代から手稲文化祭を開催し、手稲の地域文化の向上に大きくかかわって来ています。現在53団体が加盟して、7月にチャリティ伝統芸能祭、そして10月に文化祭を開催してきています。特に、加盟団体の中には自宅、会館、自分の建てた教室などで活動している団体も多いのです。区民センターとか地区センターとかで活動している団体は、そこそこのセンターで発表の機会があるのですが、自宅や会館で活動している団体は発表の機会がないのです。そういう団体の支援もしているのが文化協会なのです。
こうした活動を評価してくれて区民センターでの文化祭開催を承認してくれていた筈なのに、指定管理者制度なるものに便乗し、その支援を切り捨てようとしているとしか思われないのです。確かに札幌10区の中で文化協会があるのは手稲区だけだし、札幌市としての文化活動に対する取り組みは公的機関を各種用意しましたから、いまさら文化協会はいらないと言うのかもしれません。
しかし、このように地域に根付き、半世紀以上も活動している手稲文化協会をこのような形で葬り去ろうとするのは許されないと思います。札幌市の文化活動奨励賞に値するような団体だと私は思います。