北詩連の3月資格審査会が厚生年金会館であり、初段に大坊さん、準3段に中村正紀さん、2名が受験しました。大坊さんは「偶感」が当たりました。10番だったのですが、先にやられた方が、結構まとまった吟をされていて、どんなことになるか心配していましてた。吟は、結構だったと思いましたので、手ごたえは一応感じていたのですが、結果は短縮合格でしたので安心しました。
中村さんは、嫌なほうの「楓橋夜泊」に成りました。吟に入って、おや?っと思いました。声が低いのです。従って迫力に欠けるのです。でも、吟調では同じ仲間では一番しっかりしていますので、大丈夫かな?と思っていたのですが、結果は短縮に成りませんでした。過去3回連続短縮なのに、残念でした。
4時過ぎ手稲に戻りました。日曜なのに「いの平」があけてくれているというので、寄りました。稲苑大学17期の方たちが、総会の二次会とかで8名ほど小上がりで楽しんでいられ、カウンターは佐藤悦さんと中村さん、私の三人で、中村さんの残念会みたいな一杯と成りました。
たまたま、私が今年喜寿だといいますと、その祝いをやろうと佐藤さんが計画してくれることに成りました。4月1日6時「いの平」です。