手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

WBC  予想通り!!!  嬉しい。 でも?

2006-03-19 21:30:31 | スポーツ

 予想通り、勝利!!!! 嬉しい。 上原の気迫に満ちた、一点もやらないという投球は凄かった。それでも6回までの投手戦、2番目投手がどうなるかと心配に成りかけた7回、松中の2塁打、その後、韓国がサイドハンドの投手に代えたとき、何か是はいいぞと思いました。すると代打の福留、やったじゃない。ホームラン・・最高・・、立て続け里崎の2塁打、一郎のヒット。決まりました。  

 いよいよ決勝・・松坂が、この前の時みたいな投球をすれば、接戦になるはずです。楽しみです。  

 それにしても思うことは、予選リーグでの一位、二位が、同じ二次リーグで戦うというのは、変な話ですね。普通はありえない組み合わせです。どういう理由なのでしょう。それと、審判がアメリカの審判員ばかりというのも判りません。

 初めての大会で、アメリカ主導で有ったということかもしれませんが、こんなことでは、この後どうなるのか心配です。あの誤審としか言いようのない審判、アメリカが負けたのは、あんな審判を出した自分の国に愛想をつかして負けたのかもしれません。

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「暑さ寒さも彼岸まで」 彼岸の入りです

2006-03-19 10:21:24 | 随想
 やっぱりこの時期は、冬が過ぎたことを実感させてくれます。陽の光が力強く感じられます。その割りに、外は結構風は冷たく寒いのですが、やはり心和む季節です。肺気腫の私には、あの冷たい風は身に沁みるのですが、ようやく楽に成りました。
 
 二十四季という節季がありますけれど、この表現は陰暦になるのですが、でもその季節を旨く表現したものだと感心させられます。昔の人の季節に関する感受性は本当に鋭いものがあつたのですね。今の時代は、何か季節感がいろいろなところで失われているように思います。特に旬の食べ物が、今は殆どいつでも手に入る。どんなに雪が降ろうと、車でどこにでも行ける。家の暖房もよくなり家の中は冬を感じさせないなど、節季はあまり関係がないのですが、昔の人にとっては、節季の一つ一つが生活と深く結びついていたのでしょう。そて実感していたのでしょう。

 時代は、すさまじい勢いで変化しています。PCを使いながら、私の使っているのは、中身が将に時代遅れなのです。機能のほんの一部に触れているだけで、そんな私のような人をどんどん置き去りにして進化しているのです。
 携帯電話の世界などまだ使ったこともないうちに、電話からデジカメそしてテレビ、インターネットまでと、進化して、それがあっという間に世界中に普及するのです。もはや、文化は固有のものを乗り越えてグローバル化にまっしぐらに進んでいるように思います。
 
 今の若い世代の人とは、いろんな点で断絶を感じるようになつて来ている感じがします。
 
 

 
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