手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

6月29日 木曜日

2006-06-29 21:31:56 | 無題
 
 旅行の疲れで昨夜9時半に寝たものですから、5時半に目が覚めておきました。
どうやら疲れも回復したようなので、朝飯前に、裏側の角の空き地、畳半畳ほどのところへ春菊を植えてみました。
 
 手稲駅アイクル広場のパネル展で宣伝用に置いていたプログラムが全部無くなっているとの連絡を受けたので50部ほど補充に持ってゆく。去年は殆ど持って行ってもらえなかったのですが、今年は4日ほどでなくなったことになる。

 帰宅して今度は、北詩連藤村先生の所へ、70周年記念大会の合吟用伴奏テープを頂きに行く。2曲ダビングしていただいてきました。

 戻ってから、伝統芸能祭で今年は辺塞詩3題(涼州詞2題と磧中の作)をやるのですが、少し難しいので、参考にしていただくため、一面に書き下し文、裏面に写真を入れた文書を作成することとして詩文をPCに書き込む。

 午後、1時15分、中村さんが、伝統芸能祭のチケットあと7枚欲しいというので、区民センターまで届ける。中村さん一人で結局20枚。これで、私の会がだけで70枚を越えました。是だけの方が私たちの詩吟を聞きに来てくれるのです。同じ詩吟のもう一つの会は、11枚だけ、そして、来年からはチケット代一人300円出すのなら出ないということで、出吟できなく成りそうだと言う。日本一の大きな流派に所属する会です。自分たちの吟を一人でも多くの人に聞いてもらおうと何故思えないのでしょう。残念です。

 先ほど、会計の堀内さんから電話で、ボランティアで2月ほど前に行った老人ホームから8名の方が伝統芸能祭にいらっしゃるとの連絡があったと言って来た。今回の旅行の中で、女の方が3名ほど、必ず見に行きますといってくれていた。何か、今年は今までに無い反応があるのです。心配半分、期待半分。

 6月の審査で初伝、中伝を認許することになる8名の認許状の名前を書いていただく手配をしてきました。

 その後、詩文の裏に印刷する写真、本からデジカメで撮って見たり、スキャンしてみたり、いろいろやって見ましたが、なかなか旨く行きません。印刷はカラーと言うわけに行ません。一応作りましたが、明日印刷してみなければどんなものになるのかわかりません。

 明日は、解説の原稿をつくります。考えてみたら、吟の稽古を何日。もやっていません。一寸遅い時間だけれど、2回くらい吟じてみますか・・・・。</font>
コメント
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