先日「いの平」で入会を約束してくれていた衛藤さんのため、教本と教本用の吟譜一式を準備して行きました。教室に入って見ると谷藤さんの横に知らない顔がある、顔が違うように思ったけれど、衛藤さんなのかと「あ、いらっしゃいましたか」と声を掛ける。すると、谷藤さんが「新しく入りたいということで、今日は見学にいらっしゃいました」と紹介する。すぐその方が私のところへ名刺を持っていらっしゃる。柴山さんと仰る。
今日は、納金日なので皆様の納入の整理をしながら、教本など用意してきていたのだけれど、衛藤さんがきたらどうするか一寸思案していた。しかし1時になっても衛藤さんがお出でにならないから、柴山さんの所へ持参して、お入りになってくださいとお願いしたら、見学というより既に入会を決意していられて、即入会と成りました。準備していったものが全部役に立ちました。
予定した人とは違いましたが、予定通り1名増加となりました。丁度若林さんが病気で、再起がどうなるかわからないところだけにありがたいことです。
一月早々、2名の新会員とは、何か今年はいいことがありましょうか。
昨日の初吟会、吟は72番、懇親会は100名を越えていたと思います。とても和やかないい会でした。手稲に着いて、中村さん、高橋さん、小林さんと私、4人で二次会。でも6時過ぎに帰宅。珍しいことです。