もう随分長いこと米の不作が無い。平年作を下回るようなことはあっても、大規模な不作という話はない。
天気だけで言うと、冷夏に近い夏があったりしたけれど、作況に大きく影響の出ることが無かった。
これは、品種改良で、寒さに強く、なおかつ収量の多い品種が出てきたためかもしれない。
また、北海道米は不味いというのが定評だったけれど、最近は、北海道米も見直されるようになってきている。
最近の異常気象、温暖化の影響で、何か平均気温が以前の秋田並になってきているという話を聞いたことがある。すると、日本の優良米は秋田産だったのだから北海道米が、全国レベルになってもおかしくないことになる。
異常気象は、喜ぶべき現象ではないのだけれど、確実に温暖化は進んでいる。シベリヤの永久凍土が溶けて、マンモスの骨がどんどん見つかっている話も報道されていた。温暖化の先にマンモスのすむような地球に変化することもあるのだろうか。
とにかく、今年もお米は間違いなく豊作です。米の作況に一喜一憂していた時代もあったのだけれど、今は豊作だといって特別のことも無いような時代になっている。いいことなのか、どうなのか、私にはわからない。