昨日は8時40分に家を出て、帰宅したのが13時だった。
9時の予約、昨日病院に着いたときは、眼科の待合室は満員だった。
それで、今日は8時25分に家を出た。昨日点滴の治療の折、処置室に入ってから薬が無いので薬局に取りに行くので待った欲しいといわれ、30分も待たされた。それで、そのことを受付で話したら、すぐ担当の方に連絡してくれた。
今日は9時15分から点滴が始まった。90分ということで、前二日と同じです。ところが、90分経ってもまだ残っている、看護婦が来ていわく、針が細くて、時間がかかっています、もう少し我慢してください。何と30分余計に、120分かかってしまった。
その後視力検査などがされ、先生の所へ、先生からは、治療を始めてから何か変化がありましたかと聞かれた。少しづつ良い方向に進んでいる気がすると応えたら、瞳孔の検査をして終りました。ただ明日も9時ら点滴を受けてくださいといわれる。目脂が出ているのでそのことを話したら目薬を出してくれた。
自覚症状として、見えない範囲が小さくなっていることは判る。しかし、本にもどることは無いと思う。両眼視力は普通どおりにあるし、初めの頃のような見つめるものが揺れるようなことも無いので、見えないほうの眼の矯正をするとそんなに困ることも無いのかと思う。
想定外といことがあるけれど、これはまったく想定外の病気だった。
この歳になるとどんな病気が何時起来ても不思議でないのだ。気持ちだけ若くても身体は、歳相応に衰えていることをよくよく考えなくちゃならない。