すでに詩吟の教室には実際を話し、皆に安心してもらった心算、今日は福祉センターの詩吟で、経過を話しました。
皆さん驚くのも当たり前です。そして心配してくれるのです。帰りがけには皆さんが大事にしてくださいと声を掛けてくれる。
夕飯を食べ終わったところへ、電話、「先生ですか?山口です」と来た。驚いた、「石堂さんに聞きました・・・先生大変だったんですってね」と見舞いの電話です。詩吟の素晴らしく上手な方で、福祉センターの詩吟では以前にいらっしゃった村山さんに匹敵する方でした。福祉センターに顔を見せなくなり心配していたら、病気で入院しているという話を聞が聞こえてきたりしていた。それが、今年に入って、当時、一緒に来ていた石堂さんから、同じMSにお入りなったということを聞いて安心していた。その後、お手紙も二回頂いたりしていた。
その山口さんからのお見舞いの電話、とても元気な声でうれしかった。12日の文化祭の私達の吟を聞きに来てくださるとか。楽しみです。
多くの人に心配掛けたけれど、どうやらこれで安定したのじゃないかと思います。右目は真ん中が見えません。でも周りに視力が残っているから、やや視力が不安定なものの、普通の生活は問題が無いみたいです。一昨日の大会の後の懇親会結構お酒を頂きましたが、特に変化は感じられませんでした。やや自重気味な飲み方ではありましたけれど・・・。
そんな状況で一応安定していますので心配しないでください。