手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

血圧が下がりすぎる・・・・降圧剤の効きすぎなのだ

2008-10-14 19:54:10 | 身辺雑記

 9月21日(日)、弟と赤井川に山女つりに行ってきた。これが今回の一連のことにつながったようだ。

 9月13日新潟での姪の結婚式に出席、14日は日帰りで佐渡に行き、その日のうちに帰宅した。疲れてはいたけれど、15日は休みで休養を取れた。22日月曜日、手稲第一教場の詩吟をやっていて、後半に入ってすぐ、教本の右側がゆれ出した、右目がおかしくなったのだ。それからの経緯は以前のプログに書いたと思う。

 眼がおかしくなったとき、医者が心臓から血栓が飛んで網膜の血管をふさいだのですといった。心臓に負担のかかったときに起きる現象なのです。そのころ血圧が160くらいに上がることがあったのは事実なのです。でもあまり気にしていなかったし、その原因について気にもしていなかった。

 22日から点滴が一週間続き、29日に眼の主治医からこれ以上よくはならないと宣告され、そのとき、血圧を測ったら160以上、下も100を越えていた。すると医者は目よりも血圧を心配しなさいといった。それで30日に不整脈を見ていただいている村崎クリニックに行きました。やはり160の90台です。私は北大から降圧剤の弱いのを頂いていて、それを服用していたのです。それが利いていないのです。それで村崎先生は、別に降圧剤を処方してくださいました。両方服用するように指示されて使っていました。順調に血圧が戻ってきていたのですが、一日下がりすぎたときがあり、次の日、北大の薬だけにしましたら、その日の血圧が下がらないのです。それで翌日から又両方を服用していました。すると数日前からやたら下がるときがあるのです。上が100をきるまで下がったりするのです。

 今日、2週間目で村崎クリニックに行く日なので、15時半に出かけてきました。二週間の血圧測定手帳を持参しました。そして低くなったことを告げたら、今までの薬の強さを半分にして出してくださいました。そして、また二週間様子を見ましょうということになりました。

 随分長い文章に成りましたが、今、考え直してみると、新潟への旅行辺りから少し無理がかかっていて、血圧が上がっていたのだと思います。そして28日の釣りが決定的になったのだと思います。川に入るのに藪をこぎ、それでなくても肺気腫で、運動が大変になっている私が、葡萄の蔓に足を取られもがき、さらに、釣りの道具入れをこのとき落としたのに気が付き捜しに出かけ、川に入るとき以上の辛さを味わった。その後、釣り歩いて、辛く感じることは無かったのですが、ここで身体に無理を掛けたことが、血圧の上昇に繋がっていて、29日の網膜動脈閉塞になったのだと今思い知っています。

 そのときの、身体への負担が、ようやく収まったのだと思います。こうなれば降圧剤も、北大の薬に追加はいらないのかもしれません。

 眼は、何とか我慢のできる状況で収まりました。身体の疲れも回復したのだと思います。肺気腫、そして、78歳という歳のこと自覚しなさい。
コメント
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