昨日のブログで灯油が漏れていると思うと書いた。午前中パイプの点検をすることとした。土台工事中のパイプ破損箇所が大体わかっているので、軒下の砂利を寄せて、土を掘る。壁から1メートルくらいのところに、パイブ接続部分があった。ここから漏れているはずだと確信していたのに、全く漏れていないのだ。
これは驚いた。灯油は漏れていないことになるのだ。家内が家計簿で調べたら夏の間はほぼ2か月以上給油を必要としていなかったのだ。それが、1か月と8日くらいでタンクが空に成りかけているのだ。漏れていないとすると・・・怖い話になる。抜かれているかもしれないのだ。灯油の値段が高くなってから起きている現象なのだ。寝室のすぐ横で、家の前からは入りにくいし、脚立を使わなければ抜けないから抜かれたとは思わなかったけれど、隣との境にある塀に登るとわけなくタンクの蓋を開けることが出来るのです。隣の寝室は2階ですから、家の前を歩いてもまったく気付かれないでしょう。
とにかく蓋に鍵を掛けることにして見ます。それで同じ現象が起きれば、どこか土中でパイプが破損していることになる。とにかく、一度防御を試みてみることにします。
インターネットで注文していた携帯が今日届きました。始めて手にした携帯で使えるようにすることが大変でした。でも、充電の終ったところへ、娘と孫が来ていろいろ教えてくれて。電話は掛けれそうに成りました。余り使うことも無いと思いますが、非常用に使えればいいのです。凄い機能がついていて、パソコン並の努力をしなければ使いこなせないと思います。とにかく、文字通り、携帯の電話としての機能だけ使えればOKです。