第一日、初めはスムースにむしろ早すぎる感じで進行した。それが午後になって大正琴の辺から詩吟に掛けて遅れ出し、最後は45分ほど遅れて17時15分の終了になった。
それでなくてもプログラムの編成が詰まっていた上に時間を超過する団体が出るのには参った。
最後が48人編成のアンサンブル、お客さんもこの時間になると帰って当たり前、それでも100人くらい聞いていました。手稲にこれだけのバンドがあり聞かせていただけるのは嬉しいことです。昨年は終る時間が16時ころだったので、200人からの方が残って、最後はアンコールの拍手がやまず、前半にやった曲の半分をアンコールに回したのでした。今年は、ちゃんと用意してくれていました。また曲もポピューラーなものも取り入れ楽しませてくれました。
一昨年、文化協会と共催になる前には、このバンドの人数より少ない観衆しかいなかったと聞いている。この辺にも、文化協会との共催のメリットがしっかり出ている。
真下バレーの時は、300人をはるかに超える観衆でした。
明日は、私のところの詩吟の出番なのだけれど、今日だけの人数は集まらないでしょう。せめて100人くらいいて欲しいものです。折角稽古したものです。一人でも多くの人に見て欲しい。そういえば、健幸クラブの詩吟の方に話していなかった。
明日の朝忘れないで電話してあげよう。