今年の秋は、いい秋だ、なんて言っているうちに、周りはどんどん秋色に染まりつつある。
秋の日はつるべ落としというけれど、秋はたちまち終わって冬になる。やらなければならないことは幾つもある。家の周りの整理もまったく手をつけていないし、文化協会の文化祭、札幌西支部の10周年、支部便りの作成などと連続している。
テレビで、紅葉にきれいに飾られた山々の景色などが報道されている。家の周りには雪虫も舞い始めた。今週の日曜は、パークゴルフの納会です。今年ももう過ぎようとしているのです。本当に早い。
退職してから20年になろうとしている。もう20年!・・・になるのだ。皆様一様に言う、この歳になると一年が早い。現職時代は、毎日がストレスとの戦いみたいだったから、一年が永く感じたのでしょう。
平均年齢をどうにかクリアしたのだから、これからが本当の余生になるのでしょう。余生の設計を、真剣に考えなくちゃならないのだが、どうも、まだ若いつもりが抜けない。