明日と明後日の詩吟の大会にとてもスピリーバでの喉嗄れで出る気持ちになれず、ほぼ一月近く止めて、前の薬セレベントに変えて来た。ただ、20日の定期健診で、貼り薬の気管支拡張剤を出してくれたので、それと併用してきている。
確かに喉の嗄れはほとんどなくなっているのだけれど、今日、体調がスピリーバを使う前の状態に戻ったと感じた。階段を登ると息切れがくるのです。この感覚はしばらくなかったのです。スピリーバはかなり持続性があり二、三日前くらいまで効いていたのだと思います。
でも、二日間の大会だけ、何とか乗り切って、その後、またスピリーパをうまく使いこなすやり方で対処してみようと思います。貼り薬、一日一回だから、24時間の持続性があるかといえば、どうもそうは言えないようだ。朝、貼れば夕方までがせいぜいでしょう。とすると、大会で朝から出かけるときは、セレベントとこの貼り薬持参で、宴会に入る前には、使っておくのがいいかもしれない。
困ったものです。薬も慣れることがあるといいのだけれど、スピリーバの喉に来るのは、すごいのです。しばらく止めていて、喉も調子よいように思っても、人と話したりすると忽ちがらがらになるのです。今、それが解消されたと思ったら、体に来ている。詩吟が仕事なのだから本当に困ります。
私より、症状の重いK氏、詩吟の稽古にずうっと休むことなく出てきていたのですが、先週から教室にもこれなくなったみたいです。これ以上悪化するとボンベの世話にならなきゃならないのです。そうなるのは辛い。気候の変わり目だから余計応えているのかもしれません。大事なければいいのですが心配です。