昨日、北詩連札幌西支部創立10周年記念吟詠剣詩舞大会が盛会裡に終了できた。 春から何度も幹事会を開き、検討を重ね、大会にこぎつけた。参加会員も140名と会場がちょうど適当な埋まり方に成り、進行もとてもスムースに進み、しかもとても充実した内容になりました。
ただ、これは私の手落ちとなるのでしょう。祝賀会の乾杯、万歳の方を決めていなかったのです。まだ、人の会みたいな遠慮があって、自分で仕切るつもりになっていないからこんなことになるのです。手稲文化祭の諸行事では私がすべて仕切って、こんなへまはやらなかった。あまりでしゃばらないで行こうとしたことがいけなかったのかもしれない。
また、ご祝儀があったのに、その披露もしなかった。私のところへ連絡するようにと、手配しなければならなかったのです。わるかったとおもいます。10年経過していて、何か、このような行事をまとめる、柱みたいなものがない、何か統一に欠ける向きがある。これは私がやらなければならなかったのらしい。私に期待してくれているようにも思われなかったので、できるだけ引いていた。でも、結局、それがいけなかったということになる。
反省会で、しっかり反省させていただきます。