手稲文化協会だけで考えると62回目の文化祭なのです。途中、手稲町が西区に編入されたり、手稲区として独立したりという経過の中で、手稲文化祭の持たれ方に変遷もありますが、一貫しているのは、手稲文化協会がその中心にいるということです。
現在は、手稲区民センター運営委員会と文化協会の共催の形を取って、手稲区民センターで開催されています。しかし、手稲文化協会について知らない人が多く、手稲文化祭そのものについても周知されているとはいえません。手稲区が大きくなるにつれ、手稲文化協会の存在感が薄れてきているのだと思います。
区民センター運営委員会との共催になってから、何回という数字は使わず、年度手稲文化祭となりました。札幌10区で文化協会があるのは手稲区だけなのです。文化協会には、手稲区にある文化団体の希望する団体だけが加盟していて、加盟していない団体も多いのです。それでも、日舞、民謡などでは、ほとんどの団体が加盟してくれています。
さて、23年度手稲文化祭は、明日と明後日です。今日の夕方展示の準備がされ、午後にはダンスフェスターも開催されました。明日と明後日は演芸関係が中心となります。明日の、プログラムを書いてみます。
10時オープニングには、手稲西中学の吹奏楽部が出演します。そのあと、筝曲、太極拳、フラダンスマジック、そして午前の部の最後は、北海道インターナショナルバレェ・ダンスカンバニーのバレェで締めくくられます。
午後は、12時30分から詩吟、北詩連、碌峭会、稲穂吟友会の発表があり、続けて民謡三団体の発表、さらにフラダンスニ団体、朗読サークルの発表があり、最後は吹奏楽ウインドアンサンブルとアンサンブルノイアの素晴らしい演奏で締めくくられます。
ほかに、展示の公開、更にお点前も三階であります。
演芸の見学は無料です。手稲文化祭ならでのバラェテイに富み、見ごたえ、聞き応えのある文化祭です。是非皆様誘い合わされて、区民センターにお越しください。
明後日のプログラムは明日のブログに書きます。
現在は、手稲区民センター運営委員会と文化協会の共催の形を取って、手稲区民センターで開催されています。しかし、手稲文化協会について知らない人が多く、手稲文化祭そのものについても周知されているとはいえません。手稲区が大きくなるにつれ、手稲文化協会の存在感が薄れてきているのだと思います。
区民センター運営委員会との共催になってから、何回という数字は使わず、年度手稲文化祭となりました。札幌10区で文化協会があるのは手稲区だけなのです。文化協会には、手稲区にある文化団体の希望する団体だけが加盟していて、加盟していない団体も多いのです。それでも、日舞、民謡などでは、ほとんどの団体が加盟してくれています。
さて、23年度手稲文化祭は、明日と明後日です。今日の夕方展示の準備がされ、午後にはダンスフェスターも開催されました。明日と明後日は演芸関係が中心となります。明日の、プログラムを書いてみます。
10時オープニングには、手稲西中学の吹奏楽部が出演します。そのあと、筝曲、太極拳、フラダンスマジック、そして午前の部の最後は、北海道インターナショナルバレェ・ダンスカンバニーのバレェで締めくくられます。
午後は、12時30分から詩吟、北詩連、碌峭会、稲穂吟友会の発表があり、続けて民謡三団体の発表、さらにフラダンスニ団体、朗読サークルの発表があり、最後は吹奏楽ウインドアンサンブルとアンサンブルノイアの素晴らしい演奏で締めくくられます。
ほかに、展示の公開、更にお点前も三階であります。
演芸の見学は無料です。手稲文化祭ならでのバラェテイに富み、見ごたえ、聞き応えのある文化祭です。是非皆様誘い合わされて、区民センターにお越しください。
明後日のプログラムは明日のブログに書きます。