我が家の近くに「魚米」という回転寿司が出来た。今日二回目行ってきました。前回行ったとき、その様変わりに驚いたのでした。
店のスタイルが全く違う。最初の頃の回転寿司は文字通り回転カウンターに座って流れてくるのをとって食べた。それが、流れの途中に四人座れる席が幾つか出来るようになり、流れてくるのをとるだけでなく注文も出来るようになっていた。
ところが、さらに進化したのです、回転の席も勿論あるけれど、6人ほど座れる座席がずらり並び、注文も液晶画面の注文表をタッチすると、列車のような運搬車が席まで運んでくる。なんとも便利になっているのだ。味も結構なのです。
お客の入りも凄い。時間にもよるのでしょうが、私の行った夕食時、は満席になる。帰りにみたら,待機している人が20人くらいいた。
立地条件にもよるのでしょうが、私の出かけているところは、スーパーの駐車場に建っているのだから、駐車に困ることも無い。そんなこともあるのかもしれない。
とにかく、商売は、何にしても常に進化する努力が必要だと思う。そのためには、常にアンテナを張って新しい情報を得る努力、また、自分の店に対する評価に敏感でなければならない。
今の日本を大きく見て、あのバブルの時とすっかり状況が変わったのに、まだ、そこから抜け出しきれていないように思う。全く視点を変えて、対応しなければならないのに、何かまたあのバプルの時のような好景気がすぐにでも再来するみたいな感じでいるのじゃないかと疑いたくなる。
今、一番変わってほしいのは農業だ。変わる努力をどれだけしているのか疑問だ。痛みが伴ったとしても、変わらなければならない時代に来ていることを知らなければならない。
こんな言い方は許されないのかも知れないけれど、今回の大震災の被災地は、あらゆる面で新しく生まれ変わるチャンスかもしれない。そんな原点にたった再建計画にきっとなるでしょう。そして、新しいモデル地域になることを期待したい。
店のスタイルが全く違う。最初の頃の回転寿司は文字通り回転カウンターに座って流れてくるのをとって食べた。それが、流れの途中に四人座れる席が幾つか出来るようになり、流れてくるのをとるだけでなく注文も出来るようになっていた。
ところが、さらに進化したのです、回転の席も勿論あるけれど、6人ほど座れる座席がずらり並び、注文も液晶画面の注文表をタッチすると、列車のような運搬車が席まで運んでくる。なんとも便利になっているのだ。味も結構なのです。
お客の入りも凄い。時間にもよるのでしょうが、私の行った夕食時、は満席になる。帰りにみたら,待機している人が20人くらいいた。
立地条件にもよるのでしょうが、私の出かけているところは、スーパーの駐車場に建っているのだから、駐車に困ることも無い。そんなこともあるのかもしれない。
とにかく、商売は、何にしても常に進化する努力が必要だと思う。そのためには、常にアンテナを張って新しい情報を得る努力、また、自分の店に対する評価に敏感でなければならない。
今の日本を大きく見て、あのバブルの時とすっかり状況が変わったのに、まだ、そこから抜け出しきれていないように思う。全く視点を変えて、対応しなければならないのに、何かまたあのバプルの時のような好景気がすぐにでも再来するみたいな感じでいるのじゃないかと疑いたくなる。
今、一番変わってほしいのは農業だ。変わる努力をどれだけしているのか疑問だ。痛みが伴ったとしても、変わらなければならない時代に来ていることを知らなければならない。
こんな言い方は許されないのかも知れないけれど、今回の大震災の被災地は、あらゆる面で新しく生まれ変わるチャンスかもしれない。そんな原点にたった再建計画にきっとなるでしょう。そして、新しいモデル地域になることを期待したい。