手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

座敷での葬儀でした 疲れた  でも兄弟六人顔をあわせました

2013-02-06 19:36:05 | 身辺雑記
 お寺での葬儀だからひょっとするとと思っていたら予想通り座敷でした。今、まだ町や村では葬祭場がないのですね。お寺も最近は改装され椅子を使うところが多くなっているのです。しかし今回のお寺は、町内のお寺の中で一番先に改装し、そのときはまだ旧態を受け継ぐ時期だったのだそうです。このあとに改装したところは皆椅子になったという話でした。

 町内会が葬儀委員会を作っての葬儀でした。今の札幌ではほとんどお目にかからない形の葬儀です。

 小さな台のような腰掛があり、それを使って胡坐を組んで座ったのですが、それでも足が突っ張って辛かった。そんなことで疲れたのですが、こんな時でなければ顔を合わすことの出来ない方たちともお会いできました。

 身近では、今回の喪主の妹の他、名古屋の弟二人、東京の妹、そして札幌の二人と六人が顔を合わすことが出来ました。久しぶりに楽しいひと時も持つことが出来ました。

 一昨日、白石にいる弟が車に私を乗せて行ってくれる約束をしたのですが、昨日の朝の吹雪、弟に電話を入れて一緒に汽車で行くことに変更。

 スーパーカムイで行きました。みどりの窓口で美瑛までの切符をお願いしたらとても親切に往復割引と旭川富良野の周遊切符の組み合わせでとても安くなることを教えていただいて、その切符を買っていってきました。

 車窓から外を見ながら行きましたが、岩見沢あたりから地吹雪が吹き荒れていました。車を止めて正解でした。今日一転してとても良い天気。このまま春に向かってほしいものです。

 明日は、家内が退院の運びとなりました。やれやれです。でも当分は買い物は私がやらなければならないでしょう。
コメント
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