手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

又も訃報  弔吟を献じてきました

2013-02-09 20:11:36 | 詩吟関係
平成3年に手稲吟友会に入会し、間もなく手稲第一教場の教場長を勤め、よく会員をまとめてくれたいましたが、平成20年に前立腺癌の手術をして、それから退会されていた高橋清さんがお亡くなりになった。

 高橋さんには詩吟以外にも手稲文化協会の副会長もやっていただき、私を助けてもらいました。

 たまたま私が稲苑大學に入学したら、彼も入学していて、私が声を上げて稲苑大學13期の副会長に推薦し、その後会長が他界してそのあとを受けて13期の会長を続けていられ、昨年病がきつくなり退会したのでした。

 そんな関係で深い付き合いのあった高橋さんがとうとうお亡くなりになられたのです。いつの間にか一緒に詩吟をやっていた方はごく少なくなっていて、今日のお通夜にはOB2名と現役2名の4名だけしか出席していただけませんでした。

 しかし、その方たちと、弔吟一題を献じてきました。

 明日は、健幸クラブの旅行の申し込みをしていて、9時からの告別式には出れませんので、今日弔吟をやることにしてのです。

 今年に入ってお葬式4件に関わりました。つぎつぎと知り合いが減っていきます。是が世の常なのですが、しかし、同じ年代の方で壮健な方は沢山おいでです。私は見かけは若いようで、いつも若いですねと言われるけれど、私自身では健康の衰えを嫌というほど感じている。

 詩吟だけは、年齢以上の働きは出来ているけれど、何時まで続くことやら。とにかく悔いのないように、残された人生を楽しみたい。

 

 
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