手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

碌峭会創立30周年記念吟大会明後日となった

2015-06-12 20:32:45 | 詩吟関係
 三月から動いてきた私の会の記念大会、いよいよ明後日に迫った。結局93名参加、祝賀会90名出席となった。

 とにかくじたばたしても仕方がありません。ここまで来たら開き直ってただ頑張るだけです。ほぼ予定通り進むと信じているのですが、予定は予定でしかありません。どんなハプニングが待っているのか、わかりません。

 北詩連の幹部はほぼ全員参加してくれています。また、岩見沢神宮講の主要メンバーもそろってきてくれています。一会員の主催する大会としてはあまり例のない大会となります。

 初めからこんな大会をと思ったのでないのですが、結果こんなことになった。これは光栄なことなのですが、一面僭越なことなのかもしれません。

 私の吟歴の最後を飾る大会になります。よくここまでやれたといえるかもしれません。

 私の場合、三教場のほかに福祉センター、健幸クラブと五つの教室がありますので、会員の構成が多彩で見ていただくのにも面白いところがあります。私としても教室はそれとして、福祉センターや健幸クラブの会員の吟を聞いてほしいという思いもあります。

 資格審査と関係ない方たちの吟です。特に健幸クラブの方の詩吟は例年皆様に褒められています。

 こんな指導をしている人もいるのだということを見てほしい。詩吟の会員が増えない中、これだけの会員をこんな形で持っているのです。

 それはそれとして、私は挨拶があり、詩舞の吟つけてあげることになっているし、謝吟もしなければならない。朝から袴もつける。辛い思いをしなければなりません。

 とにかく頑張ります。
コメント
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