今日は全員参加だったのだけれど、Sさんが喉の具合が悪くて声を出せないという。当分詩吟もだめみたい。困ったことになりそうです。
稽古は初めに「府西の池」をやりました。全員に素読をさせ、範吟をして、一緒に一度合吟をしてそれから 独吟をやらせます。 独吟の最初はコンタクターの伴奏をつけ、二回目は前奏だけで吟じてもらうというやり方です。
二題目は「夏日偶成」をやり休憩して、そのあと「江南の春」をやりました。
6月の交歓吟詠、Sさんが駄目、Mさんは女性三人の合吟の形で出てもらおうと考えたのですが、無理だということになりました。結局今年は三人の参加ということになりました。
今日で交歓吟詠会の参加締め切りましたが例年より少なくなりました。終了時間の関係では有りがたい結果となりそうです。