今日は19名の参加てした。
先月「垓下の歌」と「烏江亭に題す」をやっていて、今日は「烏江亭に題す」と「一歩の詩」をやる予定でした。それで、最初に復習しましょうといって、始皇帝について簡単な確認をした。秦を壊滅し覇者になったはずの項羽が垓下で四面楚歌となり,烏江で自刃してゆくことになったいきさつ、そして劉邦によって漢の時代が築かれたこと、漢の都が長安であったことを確認した。更に漢が衰微して三国時代へと変遷し,魏の曹操は都を洛陽に定めたこと、そして洛陽の位置の確認をして、後半で扱う「七歩の詩」が曹操の子供たちの話であることを取りまとめて話してから吟の稽古に入った。話少し長すぎたきらいがあった。
特に、秦の都が咸陽、漢の都が長安、魏の都が洛陽、黄河流域であることを大雑把に理解して置いてほしかったのです。
うれしいことに、足を骨折して休んでいた三浦さんが今日から復帰したことです。 民謡の大御所田中先生が来初めて三カ月ほどになる。さすがに声は素晴らしい、でもまだ詩吟の節調が理解できないでいる。
先月「垓下の歌」と「烏江亭に題す」をやっていて、今日は「烏江亭に題す」と「一歩の詩」をやる予定でした。それで、最初に復習しましょうといって、始皇帝について簡単な確認をした。秦を壊滅し覇者になったはずの項羽が垓下で四面楚歌となり,烏江で自刃してゆくことになったいきさつ、そして劉邦によって漢の時代が築かれたこと、漢の都が長安であったことを確認した。更に漢が衰微して三国時代へと変遷し,魏の曹操は都を洛陽に定めたこと、そして洛陽の位置の確認をして、後半で扱う「七歩の詩」が曹操の子供たちの話であることを取りまとめて話してから吟の稽古に入った。話少し長すぎたきらいがあった。
特に、秦の都が咸陽、漢の都が長安、魏の都が洛陽、黄河流域であることを大雑把に理解して置いてほしかったのです。
うれしいことに、足を骨折して休んでいた三浦さんが今日から復帰したことです。 民謡の大御所田中先生が来初めて三カ月ほどになる。さすがに声は素晴らしい、でもまだ詩吟の節調が理解できないでいる。